棍レグ|50%以下の怒りを取る

※2020/12/19改定

レグにおいてどんな構成でも重要となる怒りコントロール。
この記事ではHP50%以下で怒りを取るための立ち回りをば。

レグナードの怒りトリガー

HP50%以下の怒りトリガーはモード事に異なるものと共通のものがある。

【共通】
HPが規定ラインを超えた時
規定ラインは残りHPが45%,25%に存在。

【モード毎】
Aモード:レグナードへの攻撃
Bモード:残りHP10%の規定ラインを超えた時
Cモード:呪文詠唱

棍レグでは呪文を使えるシチュエーションは限定的、かつCモードの怒りは反撃行動に裁きの雷縋が含まれるので、怒りを取ることは稀。
従ってAモードの怒りを狙うことになる。

Aモードの怒りを取ろう(基本)

方法論だけを言えば、レグナードが反撃行動(はげしいおたけびorテールスイング)を実行している間に攻撃し、Aモード怒りトリガーのである攻撃による怒りを狙う。
棍による通常攻撃は最大2回差し込める。2回最速で差し込むためにターンをためる意識を持てると良い。

簡単に理由を。
レグのHP50%以下の怒り時は、行動パターンが固定される。※別記事で書いているので参照してほしい。
怒り後最初の行動は竜の咆哮。これを無策で食らうと全滅できるので基本は回避したい。
反撃中行動中に怒ると、レグはターンをためたあと、竜の咆哮を実行するため、猶予時間がある。この猶予時間にまっすぐ下がることで、竜の咆哮を回避できるのだ。

応用的な怒り取り

①規定HP怒りを狙う
 先述のようにレグナードは残りHPが45%,25%を下回ると怒る。
反撃行動中にスーパーハイテンションからのCT技などの大ダメージを与えることでこのラインを突破させて怒りを取ることがある。特に45%の規定は狙いやすいので積極的に狙おう。

②Aモード2回目行動の竜の咆哮(非怒り咆哮)後の怒り取以下の手順で怒り取りを狙うことがある。
(1)ダークネスを耐えられる人が前に出て通常攻撃 (怒りを狙う)。
(2)後ろに残る人が遠隔攻撃手段を持っていれば遠隔攻撃もする。旅ヒャドや武のジゴスパーク(空振り)など。

②のパターンで怒りをとった場合、竜の咆哮のチャージタイムにより、怒り後の最初の行動がダークネスブレスとなるため、別記事で記載した怒り処理(基本パターン)通りに処理できなくなる。
 この場合の怒り処理は、別途記事にまとめたい。

今回は以上。

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