妄想族の母と学校選び


母が浜松短期大学で演劇部の時に使っていた

山崎清花という芸名
下の名前は日本では珍しい名前だけど

中国では結構いるらしい
(友達に聞いた)
だから中国人と間違えられたのか…


おかん自分で考えたらしいけどね。

他にも芸名がたくさんあった。
小浜鳴海もそうだけど
姫鯖玉蘭湖
(シメサバたまらんとかけていると思われるw)
もそうだけど
浜辺なんとかもあった

いくつかあったけど
ちょっと忘れたから
本人に聞かないとわからない。


うちは新聞を取っていたから
広告も大量にあって、

広告の裏の白い部分に
一生懸命ポエムをびっしり書いていた

怖いくらいびっしり。
天性のポエマーだったのかもしれない。
天性の妄想族

あんなに早く結婚していなければ
ギターなどの楽器を与えて
もっとたくさん
曲を書いていたかもしれないのにー

早生まれだから
勉強の面で追いつかなくて
早めに芸術の方向に
シフトしたのかもしれない

賢い人たちは
人を馬鹿にするから嫌いと言っていた
だからテストの点のいい私も
少し嫌がられた(混乱)

実家にはアップライトピアノと
エレクトーンがあった
管楽器もたくさんあったけど


クラシックギターもあった
私も一曲練習した

弦が細くて指が痛くなったけど

メロディーは覚えてるのに
曲名が思い出せないな

アルペジオの曲


今考えると
母はアホだったのではなくて
学年を一つ繰り下げていたら
学業トップだったかもしれないのだ

相対性の話。

暗記型の授業の場合ね。


これからの時代は
個性を活かして
みんなが好きなことやって
ビジネスを持つ時代だから

テストの点は関係なくなるね
そういう授業は無くなっていくはず


そのかわり学校では

どれだけ独創的なアイディアを思いつくか
それをどうやって実現するか

夢の叶え方と
それを仕事にするやり方を
教える授業に
変わっていくだろう。

つまり現在の
スウェーデンの教育方法と同じ🇸🇪

不登校の子たちはもう始めてるよ
そういう授業選び。学校選び


さてあなたはどうする?
自分の子供に、どんな学校に通ってほしい?


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