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鳥取市の麻雀文化を盛り上げたい話

表題の件について、最近色々考えることがあります。
そのためにはどのようなことをすればいいか、ぼやっとでもいいからとりあえず書いてみよう!と筆を取りました。


きっかけ

きっかけは、ある方のツイートの一文を見てからでした。

私は鳥取市に在住しており、岡山県民(市民)ではありませんが、「岡山の麻雀界を盛り上げる」という言葉が強く胸に残りました。

地域(地方)の麻雀を盛り上げる、ただ漫然と取り組むだけでは難しい課題だと思います。(麻雀に限らずですが)

ツイート主の方は、日本プロ麻雀連盟の羽山真生プロ。
(現在は岡山にお住まい…?)

地方在住の麻雀プロがいる、会える麻雀プロがいる。
しかも地域の麻雀界を盛り上げようと尽力なさっている。
地域民にとってこんなに心強いことはないと思います。


鳥取出身の麻雀プロ

鳥取の麻雀文化について考える前に、出身プロについてまとめたいと思います。

▶︎一瀬由梨(いちのせゆり)さん

▶︎梶本琢程(かじもとたくのり)さん

▶︎立川らく人(たてかわらくと)さん

▶︎間宮夢花(まみやゆめか)さん

▶︎宮田信弥(みやたしんや)さん

↑↑出典はこちらのサイトです


ねんりんピックはばたけ鳥取2024

第36回全国健康福祉祭とっとり大会として、鳥取市若桜町で鳥取県出身の麻雀プロをゲストとして麻雀大会が開かれるようです。

Lemoも行きたかったのですが、ちょうどMCM埼玉の出店が被っていていけないので、どなたかに託したいと思います…。


人と人との繋がりを作る

初めに言っておくと、私は鳥取出身ではありません。外からやってきた身のせいか、県民性(市民性?)に気になるところがあります。

受身体質の人が多いと感じています。
例えば、「呼ばれたら行くよ」ってタイプの人が多いな〜とかです。

麻雀にしてもやはり都会のように、お店にふらっと行ってフリーが打てる訳ではないのです。

何十年と営業している麻雀店であれば常連さんがいらっしゃいますが、やはり近年できた麻雀店だとお店側から「何人ご来店されてますよ〜」と呼びかけがあります。
(私も知り合いが少ないため、声かけしてもらえるとありがたいです)

セットメンバーにしても、打ちたいと思っても集まらず困っている人も多いそう。また、知り合い同士でしか麻雀を打たない人もいます。

麻雀は年齢や性別関係なく、ルールさえ知っていればプレイすることができ、知らない人と繋がることができる点が魅力の一つだと思います。

鳥取の麻雀文化を盛り上げるためには、広い意味で「人と人との繋がりを作る」ことが大切だと思います。


麻雀サークル かざみどり

麻雀で人と人との繋がりを作るため、一年ほど前にサークルを始めました。

鳥取市で活動する、社会人向けの麻雀サークルかざみどりを運営しています。初心者・未経験者の方に多くご参加いただいており、参加者の半分は女性です。

鳥取駅前のサンロード商店街にある砂鳥ビル1F「共有地」を間借りし、時々手積みで活動を行なっています。

直接お声がけしてご参加いただく場合もあれば、オンラインで申し込みして来られた方もおり、足掛かりとしては良い感じになっています。

初心者の方がもう少し打てるようになってきたら、いずれは鳥取大学の麻雀サークルの皆さんと交流戦をしたいなと思うばかりです。


麻雀大会がしたい!

やっぱり大会の効果って大きいと思います。普段会えない人とも会えるかもしれない、新しい御縁が繋がるかもしれない、そういう場だと思います。

今度の9月が誕生日のため、初めて誕生日オフ会 or 麻雀大会を主催でやってみたいと考えています。

場所は鳥取で、3卓くらい立てばいいかなと。
(お手伝いしてくれそうな人も1人見つかりました)

鳥取の麻雀文化を盛り上げるもう一つの足掛かりとして、とりあえず「麻雀大会を開く」ノウハウを身につけることも大切かなと。

一回やってしまえば2回目以降もできますし、私がもしビッグなクリエイターになったら笑、いつかは麻雀プロとコラボしたいです。


今回あまり一貫性を持たせることができず、読みづらい記事だったかと思います。

近況報告は続けますので、どこまで盛り上がるか、あたたかい目で見守っていただけたら幸いです。

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