砂漠化した心
私は、喉が渇く。
人様より、渇いていると思うのです。
だから、水分をよく摂る。
そして、お肌も乾燥しがち。
お手入れは人並みだが、している。
それでも、渇く喉。乾く肌。
しかし、一番カラッカラに渇いているのが、心だ。
心がカラッカラなんて、寂しい。
なので、潤え~、潤うんだ~、と色々とやっている。
本を読んだり、料理をしたり、お洒落をしてみたり。
でも、ダメなのです。
心のオアシスが欲しい。
だけど、心のオアシスは、自分の気の持ちようとか、ある程度の努力とか、ある程度の呑気さなんかが必要なんだろうな。
砂漠化した心にオアシスを与えるのは、結局のところ自分自身なんだろうな。