YG宝石箱.EP1(振り返り/感想)
ついにTREASUREの日本デビューが3/31に決まりました!
某大手ウェブメディアでも特集してもらってますが、大好きなYG宝石箱について1話ずつ感想を書きながら振り返って行きたいと思います。
偉大な先輩たちとYG感満載なオフィスをバックに練習生たちの夢が語られながら始まるオープニング
何回みてもグッときます。
ヤンサ を初め会社の幹部たちが集まりついに新ボーイズグループのデビューに向け動き出します。
一人目にフォーカスされた練習生は「バン・イェダム 」
音楽家の父を持ち幼い頃から音楽に囲まれて育ち、K-POPスター出演を機にYGに入社しました。気がつけば練習生歴も最長の6年目。トレーナーも周りの練習生も認める実力者。そして普段は真面目な高校生。学校での成績も優秀。
こんなにパーフェクトヒューマンだったらさぞ嫌なやつに違いないと思っちゃいますが、性格も素晴らしい。毎日誠実に練習に励み、自分のことだけでなく練習を積極的にチームの雰囲気も盛り上げる。学校でも空調を修したり?みんなに頼りにされているようです。
そんなイェダム を筆頭にイェダム が所属するTREASURE Aの紹介が始まります。
TREASURE AというのはYG練習生の中でも練習生歴、実力ともにデビュー最有力のデビュー候補チーム
大手というだけあって、ボーカル、ダンス、ラップのトレーニングはもちろん、芝居にディベート、語学などグローバルアーティストを育成するための教育を徹底的に受けています。
多様なトレーニングに加えて寮での生活費や送迎車での送り迎えなど莫大な投資がされています
そんなAチームから次に紹介されるのは自信を失い中の「キム・ジュンギュ」今では明るく無邪気なキャラクターと個性的な唯一無二な歌唱力に愛らしいビジュアルと八等身スタイルを武器にTREASURE1.2を争う人気メンバーですが宝石箱開始当初はスランプ状態真っ只中。
「MIXNINE」という他のオーディション番組にYG代表として参加するものの、実力を出しきれず敗退、練習生に戻るも酷評れまくりの苦しい日々を送っていました。
そんなジュンギュが自信を取り戻していく姿も宝石箱の見所の一つです。
続いて紹介されたのはTREASURE B
YG新たな方針としてビジュアルも重視するという目標の元、ビジュアルメンバーを街中でキャスティングします。事務所の担当者たちが町中をスカウトで奔走する姿も紹介されました。
そして実力を重視するあまり逃してきた数々の K-POPスターたちを後悔するシーンも印象的
現在はビジュアル、実力共に大活躍のスターたちを数々逃してきました。
数々の有名事務所からのキャスティング経験があったり、某人気アイドルそっくりと評判のビジュアルメンバーなども在籍。練習生期間も短く、実力もまだまだ不安定なメンバーも多いですが、みんな一生懸命練習に励んでいます。
一方で実力が伸びず放出される練習生も、、
放出を告げる担当者も泣いてしまっているのをみて全然知らない子なのについつい感情移入し、涙、、、
放出で去るものもいれば新たに入ってくる練習生も。
そして続いては TREASURE C
中学生を中心としたキッズチーム。若くて元気いっぱい。練習の合間にふざけすぎて怒られるシーンもww
そしてここにもK-POPスターの出身者がいます。みんな見た目も言動も子供だけどなかなか実力者揃い。
そんな3チームが集められ始まった月末評価
そこでヤンサ から新グループの構想が発表されます。構想では5人、
あれ?今デビューしているTRESUREって、、
ここから当初5人の計画だったTRESUREがどんな風に12人になるのかも見所の1つです。
月末評価が順に進む中A.B.Cチーム共になかなかの酷評が続きます。
そんな中登場したTREASURE J
EP.2ではTREASURE Jの正体が明らかに。