伊勢丹スコーンパーティーwith TEA

昨年１０月に続き、2度目となる伊勢丹催事出店が無事に終わりました。
たくさんのお客様にお越し頂き、予定していたスコーンやケーキは数個を残してほぼ完売でした。
HALE.を目指してお越し頂いた方、ふらりと寄って頂いた方、１０年以上ぶりの再会の娘の幼馴染ちゃん！
スコーンを手に取って頂き本当にありがとうございました。
今回は少し遠くへの出張で、家族とスタッフ１人のみで当日の販売をさせてもらいました。
午前4時半、店で荷物を詰め込み、７時前には浦和店で荷物を搬入していました。
美味しいものや他店の方々との出会いや、多くの刺激をもらえることも、私にとっては催事出店でのお楽しみの一つです。
そしてなにより様々なお店のスコーンがどれもとても美味しくていちいち感動しています。
伊勢丹スタッフの皆さまへもお礼申し上げます。
HALE.がこれからどうなっていくのか、自分の経験を通して店も成長していけたらと思っています。
変えてみたいこと、新しくやってみたいこと、書き出したら止まらなくなっています。
催事出店の前も販売を終えた後も、緊張が絶えることはありませんが、喜んで頂けたことや達成感だけは、今嬉しく感じています。
やればやるほど、食べ物を販売することについて、自分への問いが絶えません。
問い続けながら進んでいくのかなと思います。
1か月が無事に終わった時や大きなイベントの後に、書店パトロールをしてたくさんの本を買います。
出店翌日の25日も、もれなく本をたくさん買ってきました！
刺激を受けてごちゃごちゃの頭を整理して、また心新たに通販と店舗販売を粛々と。
新しいスタッフたちも一生懸命に頑張ってくれています。
作ることが好きな人たちと巡り会えたことが嬉しいです。
まだまだ至らないことだらけの店でありますがまたよろしくお願いします。
写真は、撤収が終わったあと寒い夜の街頭の下で見た花。
全て終えて満たされた気持ちだったのか、植え込みの花壇が鮮やかに見えて脳裏に焼き付いています。