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愛の報告会

なんだかんだで八月もエンディング。
長いと思っていた季節が一番早く感じる、
今日この頃なのですが、お人間さん方たち、
如何お過ごしでしょうか。

私はというと、夏だ夏だと息巻いて
温い川へ飛び込んだは良いものの、
自然の逆鱗に触れてしまったらしく
腹を下す日々でございます。

何とも悲喜交々な小生ではありますが、
そんな過去とはもうおさらばです。
そうです、今週末はいよいよ待ちに待った
〝 マジカルミライ2024 in TOKYO 〟
でございますのよ!

マジですかと、いいんですかと。
欣喜雀躍!恐悦至極!狂喜乱舞!
そんな心の衝動達を抑えられない私です。

毎年、マジカルミライ2024 in TOKYO(以下、マジミラ)の開催が決まると声を掛けてくれる友人がいてとても嬉しいのですが、それはそうと当日までが長すぎる!
行こう、という話を貰ったのが三月半ば。
マジミラは九月頭。(半ばと頭で韻が踏める)

…いや半年も待てるかぁい!!!

と、そんな感じで毎年嘆いている訳です。

何故かと言うならば、私自身が今を生きる事にフォーカスし過ぎた結果、遠い先の予定を入れなくなった、というのがあるからで、決して「半年なんて時が長くておかしくなりそう!」なんて言う頭の柔らかすぎる出任せなどでは無いのです。きっと。

正直自分でも何を言いたいのか分かりませんねこれ↑は。早口で言い訳っぽくしたかったが故に纏まりのないイカれた文章になってしまいました。

そんなのはいいんです。
米津のアルバムが出たんですよ!
待望の!ついに!4年も待った!
何とも嬉しい訳ですが、
それだけでは飽き足らず、
LIVEの開催まで!!!
えぇ!?いいんですかこんなに!?
と、近所のおじいちゃんが野菜を沢山くれた時みたいな反応になってしまいましたが、
ファンにとっても、そして長く綴られてきた音楽史にとっても、嬉しいお知らせでした。
四年分の曲プラス新曲、併せて20曲。

           2    0    曲    !?!?!?

って感じでした、ほんとに。
これだけ沢山紡いできた物があって、
それが1つの盤になって、
我々の手元へ、鼓膜へと届いてゆく。
何度も彼の曲に圧倒させられ、
感動という熱を与えてもらいました。

彼が与えてくれたのは音楽だけじゃない、
LIVEに一緒に行ってくれる友達、
米津玄師の曲を通して他の楽曲、アーティストの話が出来る仲間。
そんな尊い関係を沢山築けました。

その他にも挙げるとなれば、
言葉遊びの面白さ。
秀逸で絶妙な歌詞の紡ぎ方に
何度も嫉妬させられました。
"己"と"世界"という存在の違いを
まざまざと思い知らされました…。



まとまらないな、一旦おしまい。






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