魂を燃やせ!🍋社式エースバーンのすゝめ[シティーリーグ 福山4位]

こんにちはれもんです。

2月23日のシティリーグ福山にて、ベスト4に入ることが出来たので今回の記事を備忘録がてら書いて行こうと思います。

今回のデッキ主役はエースバーンVです。

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特性とジラーチの相性が良く、溶接工と手貼りで動けるので後攻1ターン目から技を打って圧をかけていけるのが強いと思いデッキを組み始めました。流行りのザシアンに弱点をついていけるのが大きいです。
さらにVmax進化する事で耐久があがり、技も強力になっていきます。


デッキ詳細

当日使用した構築がこちらです。

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少し前のシティリーグ福岡で優勝した方のエースバーンを軸に自分なりに改良した感じです。

超ミュウミュウを意識して手札を減らされた後でも復帰が出来るようサポートを若干厚めに、混沌のうねりが厳しかったのでマーシャドーと溶接工を回収する手段として友達手帳を1枚採用しました。

超ミュウミュウがマリィ+オロヨノのナイトウォッチャーで広い相手に対して有利に立ち回れる為、数を増やすと予想していて、実際に全体的なシェアは高かったようです。

三神ザシアンに対しては後攻1ターン目からぐれんきゃくを打つ事が出来れば、いい勝負が出来ると考えていました。

ピカゼクも数を増やしていましたが、V max進化したエースバーンを1発で倒すのは難しいと考えていたのでヒードランGXにエネルギーを移動させてGX技で倒す。もしくはマオ&スイレンで耐久してカウンターで倒すプランで
なんとかなると考えていました。

参加者は81名

全体的なシェアは把握していませんでしたが上に行くにつれ上記のデッキ+カルゴLOがいる印象でした。

ベスト16のシェアがこちらです。

超MM 4人
三神ザシアン 3人
ピカゼク 3人
マグカルゴLO 2人
スピードザシアン 2人
エースバーン 1人
超バレット 1人

採用しなかったカード

ガラルジグザグマ

HP200を見る為に採用していましたがヒードランのGX技で倒す事が出来るのとベンチの枠がきつくなるので不採用としました。

ミュウ 

デデンネGXを絞るように意識すれば必要ないと考えていましたがのちの対戦でここでミュウが有ればと思う事があったので1枚採用は全然あると思いました。


シロナ&カトレア

溶接工を使い回すのにはいいカードなのですが、ミュウミュウのマリィナイトウォッチャーから復帰することを考えると厳しいと思っていたので不採用としました。

火打石

改良前に採用していて混沌のうねりを貼られていても火エネを確保することが出来るのですが、デデンネとの相性が悪く、それよりもマーシャドーを入れた方が柔軟に対応出来ることが多かったので不採用としました。


当日のマッチアップ

第一話 ブルー型ピカゼク○ 相手先行

早いターンに溶接工を打つことが出来て、そのままV maxエースバーンで相手のコケコVとサンダーとライライを処理。最後のカスタムがサイドに埋まっていたらしく裏も呼ばれなかったのが大きかったです。

第二話 エルフーン ○ 相手先行

相手の方はモンメンスタートでメタモン置いて
ターンエンド。こちらはエースバーンスタートで溶接工もあり、ぐれんきゃくでモンメン倒す。
相手のメタモンがエルフーンGXになり、トイボックスでサーチされるが裏を置かれなかった為、エースバーンをV max進化してマリィで手札を流し大火炎玉がそのまま通り勝利

第三話 三神ザシアン ○ 相手先行

相手の方はエースバーンを切っていたようでかなり有利に試合を持っていけました。

天の声 『このれもんの気の緩みが後に重大な事になることを本人はまだ知らないのであった。。。』


第四話 ピカゼク  相手先行

ここで中四国の四天王?の安藤と対峙。
れもん 『ついにここまできたか。お前には負けないぞ!』

安藤 『モゴ (潰してやるよ)』

先行でデデンネ絡めながらピカゼクにエネがついていく。

れもん (ここで前を殴れないとまずい)

れもんの想いとは裏腹に溶接工が引けない状況

安藤 『モゴモゴ (お前の溶接工は全て沈めてやった。)』

れもん 『くそぉぉおおおおーー』

溶接工も引かずとエースバーンに1エネがつき
番を返す。

安藤 『モゴモゴモゴモゴモゴモゴ (何も出来ないとは情けない。沈め!マリィ+フルドライブ!)

れもん 『くそっ こんな事って』

展開も出来ず一方的に負けてしまうれもん。無念

第五話 超ミュウミュウ × 相手先行
ここにきてヒロジムの重鎮。カオスさんと
対戦。

カオス 『俺の最強デッキでそんなうさぎデッキ倒してやるよ!!』

れもん 『大丈夫だ。超ミュウミュウは練習してきてる。落ち着いてやれば勝てる筈だ。』

激しい攻防の末、残り3分。サイド3-3まで
もつれ込む。

れもん 『はぁ..はぁ..まずい。モンスターエナジーが切れて眠気がきた。』

天の声 『睡眠時間を削り練習していた社長にとって13時とはまさに地獄の時間。ただそんな事は言い訳に過ぎないのである。』

カオス 『巨大なカマドがうざいなぁ。おっと!これはいいものを引いたぜ!れもんさんよぉ。これで終わりだ!混沌(カオス)のうねり!』

れもん 『くっまだだ。手札に炎エネルギーはある。キュウコンの特性で裏のポケモンを縛れば。。』

カオス 『まだ俺のターンは終わっていないぜ。手札に炎エネルギーあると困るからなぁ。
これで山に返してやるよぉ。いけ!マリィ。』

れもん 『うわぁぁぁぁあー』

カオス 『ミュウミュウのパーフェクションで
アーゴヨンGXの技ヴェノムシュート!
デデンネGXに攻撃!サイドは残り1枚だぜ。』

社長 『。。。まだだ。勝負はまだ終わってない。』

カオス 『あぁん?』

れもん 『魔法カード!エリカのおもてなし!
カードを5枚ドローするぜ!!』

   『これでエースバーンV maxと炎エネ2枚を。。。くそぉぉおおおお』
(ちゃんと時間内には終わりました。)

第六話 ライフシェイカー ○ 相手先行

相手はアンノーン(damage)スタート
後ろ並ばずエネだけつけて番が終わる
こちらはジラーチからエースバーンが技撃つまで綺麗に繋がり相手の種切れで勝ち

負けた2人のオポネントが高く11位通過

第七話 三神ザシアン ○ 相手先行

相手はザシアンスタート。裏にポケモンは置かれず、手張りと特性で2エネがつく。
こちらはジラーチスタート。エースバーンは
引けるが溶接工は引かず、ジラーチを倒されても復帰が出来るよう裏にジラーチを置く。
その後はザシアン2体をぐれんきゃくで倒し、
最後は三神を倒して勝利(途中から流れを覚えてないです。すいません。)

第八話 超バレット ○ 相手先行

相手はギラティナスタート。マーイーカを2体並べてギラティナに超エネをつけ番終わり
こちらはジラーチスタートで後1からエースバーンに溶接工を打つことが出来て、そこからは
順調にサイドとって勝ち。

第九話 三神ザシアン × 相手先行

予選で三神ザシアンを使っていたbomberさん

bom 『うわーここでれもんさんかぁー』

れもん『宜しくお願いします。キリリっ』

相手は三神スタートで三神に鋼エネ手張り。裏にザシアンを置き、ふとうのつるぎで1エネつける。

こちらはジラーチスタート。エースバーンをだし、カマドも貼り、後は溶接工を引くだけだった。

れもん 『ジラーチの願い星を使うぜ!これで溶接工を。クイックボールだけだと?まぁいい。クイックボールでデデンネGXを持ってくるぜ!デデチェンジ!これで溶接工を。。。
貴様ぁぁぁぁぁ 測ったなぁーー!』

bom『計画通り』

れもん『くっエースバーンに火エネ手張りしてターンを返すぜ。』

bom 『ドローします。アブソルベンチ、カスタム2枚でデデンネGXで呼びます。マリィ打ちます。三神に水エネ手張りオルタージェネシスGX使います』

れもん『ふざけるなーっ!!』

マリィ後に解決を引けないれもん。その後は
デデンネGXとエースバーンVを無事取られゲームセット。完敗です。


終わりに
コロナウィルスの影響でCL京都も中止となりモチベが下がっている方もいらっしゃるかと思いますが、新弾のカードは今後の対戦において活躍するカードが多いと考えています。
新しいデッキを考える事も1つの楽しみと思っているのであれやこれやいいながら仲間と楽しくポケモンカードをしていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

  株式会社れもん代表取締役社長 れもん

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