【おしゃれで高性能!】Anker 533 Power Bank レビュー
こんにちは、Lemonです。今回は、おしゃれで使いやすいモバイルバッテリーについてレビューしようと思います。「あまり大きなモバイルバッテリーを持ち運びたくないけど、容量もある程度欲しい」、「おしゃれで持ち運びたくなる見た目のモバイルバッテリーがいい」といった方へ参考になればと思います。
製品仕様
まず、533 Power Bankの仕様について以下にまとめます。
容量としてはiPhoneに2回程度充電できるので、外出先でスマホの充電がないときも安心して充電できます。他の機能としては、出力ポートがCとAの2種類あったり、バッテリー残量が%単位ですぐにわかる点が良いです。また、保護回路も優秀で充電しているデバイスをしっかり守ってくれます。
外観
私は今回ホワイトを購入したので他のカラーについては公式サイトや実店舗などでご確認ください。
本体前面は光沢のあるシルバーで、側面と背面は真っ白になっています。
スマホへの充電時やモバイルバッテリー本体への充電時には、本体のディスプレイに残量の%表示と残り時間の表示がされるため非常に便利です。さらに、一定時間が経過すると勝手に消えて、電源ボタンを押すことで再度表示させることが可能になっているため、ディスプレイの表示によってバッテリー残量を必要以上に消費することがないのも良いです。
使用感
充電速度としては、スマホや iPad等を単体のときは非常に速く充電できます。複数のデバイスを同時に充電するときは、1ポートあたりのW数が低下するためあまり速くはありません。しかし、そもそも外出先で複数のデバイスを同時に充電するシチュエーションはあまりないので気にする必要もないかもしれません。またUSB-CだけでなくUSB-Aもあるのは、使う人を選ばないため友人にモバイルバッテリーだけ貸す機会があるという人にも便利です。
CIO smartcoby proと比較
私がもともと使用していたCIO smartcoby pro(以下CIO)と比較します。
サイズとしては厚みは同じなのですが、長さに大きな違いがあります。
長さはCIO の方がANKERに比べてかなり短くなっているため、人によってはCIOの方が良いと思うかもしれません。
しかし、ANKERの優位性として充電ポートが一方に集中していることが挙げられます。ANKERは一方にすべてまとまっているのに対して、CIOは両面にAとCが1つずつある形になります。そのため、毎度両方の面を確認して使いたい方の端子を探す手間があります。
最後に
今回は533 Power Bankの紹介と簡単な比較を行いましたがいかがでしたでしょうか。私自身まだ購入して1か月程度しか経過しておらず、どちらのモバイルバッテリーをメインに使用するか考えています。外出先でiPhoneとiPadを両方充電したいときもあるので、しばらくは2つとも持ち歩こうと思います。
最後までご拝読いただきありがとうございました。新学期も近いので、今回の記事がモバイルバッテリー選びの参考になりましたら幸いです。
カラーや時期によってクーポンや割引等あるかもしれません。