未来への言葉展
どうも。
私です。
(ジャニーズWEBで連載しているオトノハの始まりを真似てみました)
久しぶりの嵐関連のオタ活。
翔さんの個展に行って参りました。
最&高。
翔さんの伝える力、使命感に凄みを感じ、
そして言葉選びの難しさや、楽しさにも触れました。
興奮で言葉がまとまらない。
今自分がまとめられそうということだけ、書き綴らせてください。
ブースを小見出しに入れて、自分の感想入れてます。
一部ネタバレがあるかもしれないので、見たくない方は戻るボタンを。
オトノハ
私がオトノハの購読を始めたのは、
おそらく社会人になったタイミング(2018年)。
それよりも前に書かれた内容も少し見れたり、とても貴重でした。
・東日本大震災が起こったタイミングの投稿。
・2009年、タクシー運転手さんに「宿題君見てるよ」と言われた時の内容。
・Newsweekへの思い
・2020年アラフェス開催への葛藤
その時の翔さんの言葉に触れながら、
少し当時の私の気持ちも思い出しながら、読みました。
もっと読み込みたかったけど時間が足りぬ!
…あと脚立欲しかったなぁ(笑)
SHO ROOM
※ネタバレになるかと…
ガラケー5台ぐらいあったのかな?
ガラケーにヤッターマンのチャームストラップ。
もう1つのガラケーには、エガちゃんのフィギュアストラップ。笑
ほんとに私物だ!!!と感動。
ミュージックビデオって当時、ビデオカセットなのか…という
ジェネレーションギャップも感じたり。
翔さんも、翔さんのご家族もちゃんと思い出のものを取ってて
凄いなぁというのと、愛だなぁと。
NO MORE WAR
このコーナースペースは、胸が苦しくなりました。
翔さんの祖父の兄「櫻井次男」さんについて調べて書き記した展示物がありました。
毎日のようにニュースで出てくるロシアとウクライナ戦争。
翔さんが、寄稿してから2か月後の2022年2月24日から始まったんだ、と今書き始めて思いました。
翔さんのナレーション音声付のコーナーで、「今知ってほしい」
というのを改めて感じました。
今まで、その当時を知る被爆者にインタビューしていたけれど、一度も会ったことのない、亡き親族を『身内』に感じました。と。
ショッキングに感じた瞬間もあったけれど、知れて良かった。
翔さんのおかげです。
サクラップサウナ
これ、やばい。
サクラップのリリックもやばいんだけど、
久々に嵐の曲聴いてうわぁぁぁぁぁぁぁってなりました。
しかも、今日個展来る前に新国立競技場を見てきたので
Re(mark)ableのラップ詞も刺さる刺さる。
最後の20秒ぐらいのラップ畳みかけ、特にぐはっと浴びました。笑
クールダウン中のピアノ演奏曲は「アオゾラペダル」。
来年も再来年も
翔さんが被災地を訪れ、現状を目の当たりした
その目が印象的でした。
ここも、ベンチに座りながら鑑賞できるんですがそのベンチに書かれた言葉がどれも素敵で、真っすぐで、人間味を感じ、伝える人であり、寄り添える人だと感じました。好き。
(と言いながら、この言葉が特には浮かばないんですが…翔さんごめんなさい!)
ありがとうの交換。的な。
ここのコーナーも印象的。
2本立て、4分ちょいの投影。翔さんの家族のお話に触れた内容。
あまり、書かずに心にとめておきます。
オトノハみくじ、未来の自分に手紙を出そう
(急に割愛します。ぇ)
新幹線の時間が近づいていて焦ってまして。
ただ、手紙を書くブース近くに翔さんのメッセージが書かれていて
ざっくり覚えている内容なんですが、
「31歳の時、41歳どんな風になっているかななんて思っていたら音速の速さで41歳になっていました。ここから先光の速さで51歳になっていたりするのかも。どんな未来になるか珍しく想像がつきません。」と。
「どんな先になるか珍しく想像がつきません」
その言葉に、
翔さんはこれまでいい想像でやってこれたのかな?
目指してきた、見たいと思えた世界は見えていたのかな?
そして
これから先は、少しゆっくり。なるがままに進んでもいい
って思ってるのかも。
そんな風に私は思いました。
まぁ、勝手に思ってんじゃねーよ!と多方面からツッコミ受けそうですが。笑
今日見た景色・言葉・感じたことを忘れたくない
そんな風に思って、今日ここに記します。
昨日に笑われないように。
明日もっと笑えるように。