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そろそろ書こうかと…グレイヘアを選択したことについて

noteの投稿に少し間を空けてしまいましたが、そろそろグレイヘアについて私が感じていることを書いておこうと思いました。

グレイヘアの捉え方は様々で、既に海外ではグレイヘアのかっこいいスタイルがある中で、まだまだ日本では市民権を得ていないこのグレイヘアスタイルに抵抗を感じている方も多いことでしょう。

昨年白髪染めを辞めて数ヶ月経った頃に、ちょうどタイムリーに私の目に飛び込んできたこのVOGUE の記事は、私の選択は間違っていない!と強く思えるものでした。そこに書かれているグレイヘアを選択した理由に私も同じように思うところが多く、より一層隠すというネガティブな発想から、白髪を活かすというポジティブ発想へ変化していきました。

感度がいいからこそ、優雅に軽やかに白髪を受け入れ、染める行為から解放され自然体のありのままの自分で生きていく。そんな生き様は眩しいくらい輝いて私にとても勇気を与える記事となりました。

8人のファッショニスタが語るグレイヘアがもたらす自信↓

私としては、ただ白髪にするというよりは、髪型も髪質も素敵にしたいし、顔と肌と、全体的なバランスも考えないと、老け込むだけになってしまう。だからグレイヘアに挑戦する人達は、ポジティブなマインドを持ち、自分の年齢さえも肯定的に捉えることができて楽しめる人達なのです。そういう感性を持っているからこそ白髪染めへの違和感を感じ辞める選択をするのです。その行動は勇気も要ることですが、重いネガティブな事からいち早く抜ける覚醒と言っても過言ではないと思っています。

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♡グレイヘアを選択するのに大事なこと。

己を知る。

ポジティブなマインドを持つ。

色に対して柔軟である。

全体のバランスを考えられる。それも立ち振る舞いに至るまで。姿勢が悪かったり、背中が曲がっていたりしたら、もうアウトです。

日本人のある女性トレーナーでグレイロングヘアの方がいたのですが、スタイル抜群でかなり素敵な方をInstagram で見たことがあります。自分の容姿の変化でさえも楽しめるからこそ、グレイヘアを活かすことができるのです。

白髪染めって、髪が元気じゃなくなるし、パサつくし、髪が薄くなるし、地肌が目立つようになる。更に全然軽やかに見えないし、まめにそつなく隠してもペンキの上塗りみたいに重くなる一方です。髪が薄くなったら、ヘアスタイルも楽しめませんから、私は白髪でもヘアスタイルを楽しめるふさふさの髪でいたいと思ったのです。白髪染めをしなくなって一年経過して、根元から髪は立つし、髪の状態も良くなりました。

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そしてグレイヘアの移行中も、白髪じゃない色と白髪を伸ばす色で葛藤する時期があったりするのですが、その移行期もオシャレにしたいですよね。グレイヘアを選択した人達のヘアスタイルを上手に素敵な感じに仕上げてくれるヘアサロンもかなり重要なポイントを占めると私は思っています。自分の意識を変えてみたら、自分が思うよりイイ感じのヘアスタイルにしてくれるところって見つかるんです。”感覚がいい”というのか、自分と合うところと繋がっていくんです。

どうしてもグレイヘアのメンテナンスは必要にはなっていくんですが、髪の色が変わると肌の色も違って見えるし、黒を着ても軽やかに着こなすことができる。まだこれからが楽しみな未知なる世界です。

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私のヘアスタイルもロングからセミロングへチェンジしました。(まだグレイヘア移行中)でもパートナーから「洗練されたね」と褒められました。いくつかの写真にもあるように海外の大人の女性の領域って広いからなのか、グレイヘアにしても年寄り扱いではなくて、大人の女性として認められる器を感じてしまう。

これからも軽やかに自分軸で楽しんで生きていきます♪


最後まで読んでいただきありがとうございました😊🙏

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