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第1回ロケットリーグ初心者講座 設定を整えよう
こんにちは
この記事はロケットリーグを始めたばかりだったり、ネタゲーとしてしかやったことのない人向けの初心者講座です
今回は具体的な技術についてでは無く、スムーズに入門するための導入編です
デバイス
このゲームの多くのプレイヤーはコンシューマー機器のコントローラーを使用しています
もしコントローラーを持っているのならそちらがお勧めです
ですがそもそも話題になったのがPS4に無料で登場した時期なのでコントローラーの方が多いと言うこともありまし、TwitterでもKBMで上手い方は見かけますので、コントローラーが最強とは断言できません
デジタル入力ならではの強みもあると言います
カメラ設定
こちらが僕のカメラ設定です(英語ですが日本語でも並びは同じです)
日本で最強とされるReaLizeさんの設定を真似たもので、安心感があります(?)
これをパクッておけば問題ないです
カメラ振動(Camera shake)は絶対にオフです
プレーに支障があるだけです
また、見晴らしの良い設定(距離を長くしたり、高さを高くしたり)はあまりおすすめできません
タッチの精度をもとめるゲームですから、ボールの動きが遅いうちはいいですが、ボールの動きが速くなってくると辛いです
そういうカメラですごいプレーをする方はいるのですが非常に稀なタイプです
ボタン設定
と言ってもここではドリフト(パワースライド)をL1(XboxならLB、KBMの方はShift)に設定するだけです
実はこのゲーム空を飛ぶことができるのですが、深い設定は空を飛ぶことを決心した時で構いません(おそらくゴールド帯あたりで飛ぶ必要が出てきます)
もうちょっと先の記事で細かい設定は述べていきます
ビデオ設定
こちらはプラットフォームによって設定できることが変わってきます
僕の設定はこれ(プラットフォームによって項目が違うので日本語にしました)
透明なゴールポスト以外は全てオフという方が多いですが僕はこっちに慣れてるので変えてません
個人の好みです
あとはフレームレートと相談してください(PC、Xboxの方はフレームレートの制限を最高にするのをお忘れなく)
ボールカメラについて
非常に大事な機能です
プレイ中、ボタン一つで切り替えができますが基本は必ずONでプレイしてくださいOFFにして良いのはブーストを集める時や、ボールが高く上がってしまい周りが見えなくなってしまった時など、ボール以外に注目したい時です(上級者のテクニックにボールカメラをOFFにすることで精度を高めるというものがありますがまだまだ先の話です)
ボールに触りづらいからと言ってOFFにしていては一生上達しません
最初はまだ良くても、うまくなるとボールの動きが激しくなり、ボールカメラなしでプレイするのは不可能になります
最初から慣れておきましょう
ボールカメラに苦戦する方へ
たしかに車体の向きとカメラの向きが一致した方が、操縦しやすいです
例えばこんな時
スティックを前に倒して曲がりたくなりませんか?
些細な差でもスティックの向きとカメラの向きが一致しないと操作に難を感じます
しかもそのギャップが刻々と変化していくんですから慣れるまで苦痛でしょう
ですが前述の通り、レベルが高くなるとボールの動きが激しくなり、自身のコーナーから相手ゴールまでノーバウンドでゴールに入るなんてこともあります
操作に関しては技術を磨けば改善しますが、知らないところで味方や相手が触ったボールをボールカメラOFFで追うことは不可能です
精密なタッチが求められればOFFにすることもあり、それだけOFFにもやりやすい点があることは確かですが、試合中ずっとOFFにしていては流れについていけません
トレーニングモードで練習しましょう
次回はおすすめのゲームモードなどをお伝えします(技術編は第3回からです)
同時に更新しましたのでそちらも是非読んでいってください
ここまで読んでいただきありがとうございました