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わ〜嬉しい!わかりやすい!

 あどりみなるさんの、こちらの記事。

 INFJとISFJの優しさの違いというテーマで、NiとSiの機能の違い、それぞれの良いところに着目して書かれていて、とってもわかりやすいです!

 私もインタビューに答えさせていただきました。その内容を丁寧に拾い上げて説明に反映していただいて嬉しいです(*´︶`*)
 ありがとうございます!!

 ネットの診断なんかだと、この二つのタイプって混同しやすいのよね。感覚か直感か、の二択だと答え方によって違ったほうに行きがちだし、実際に試してみると私の診断結果もSとNの真ん中あたりが出るのでけっこう怪しい。
 ただ、ネットや本に書いてある内容を読むだけでも、ISFJがINFJの説明を読んで「自分に近い」と思うことはあんまりないんじゃないかと思います。逆も多分そう。

 表面上は似ているところもあるけど、心の内部で起きていることや得意なことが大きく違うということが、この「優しさ」を扱った記事でよくわかりました。

 なんといっても、INFJの優しさのきめ細やかさ!
 INFJの友達は本当に細かいところに気がつくし、全体を俯瞰したり雰囲気をつかむ力が強いなと、なんとなく思っていましたが、記事を読んで「やっぱりそうだよね!」とうなずけるところばかりでした。
 あどりみなるさんの記事でも書かれているように、表現方法が控えめだったり直接的になりすぎないように気をつけていたりするのもすごくわかる⋯⋯!
 未来に意識が向いてるってどういう感じなんだろう、と思っていたけど、Niについて少しわかってきた気がします。

 いっぽうISFJは、noteをぱらぱら見ていると加害者の例として登場することも多くて、支配的で人を思いのままに操ろうとするタイプだと思われているケースがけっこうあるんですよ。ISFJのせいで心をボロボロにされたと言っている人、まあまあ一定数いるよね。え〜本当かな? とモヤモヤしたりしてました。
 でも今回のあどりみなるさんの記事で、健全な心理機能の働きから来る優しさの姿が解明されて、心がすっきりしました!

 書き手のあどりみなるさんはISTPでいらっしゃるとのことなのですが、問題解決能力の高いISTPさんの良さも改めて知れて、これからも楽しみに記事を読ませていただきたいです!

(私、この前ピクミンの記事を書きながら「ルーイさんISTPだろうなあ⋯⋯」と思っていました。ルーイさん好きなんです。嫌いな人いたらごめんね。私はぬいぐるみ持つほど好きなんです!)

 そんな私がこの先もっと鍛えたいのはNe。
 頑張り続けてると「バターン!」となってしまう機能。4番目とはいえせっかく持ってるから大切にしたいのよ。
 一番低いNiはINFJさんたちに助けてもらってるけど、Neはすごく好きな機能だからもっとゲージ消費を少なくしたいな。
 近々、とあるイベントで創作物を発表してくるので、それが良い経験になりますように!

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