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やっぱり生後1週間からが鍵なのかな
春だから眠くて仕方ないささめさんです。
ようやく昨年末からのロボロフスキーのベビーラッシュが落ち着いて、一番下の子たちも生後1ヶ月を超えました。
いやー…すごかった…。
年末から年明けにかけて20匹くらいは生まれましたね(白目)
もう数えるのも面倒になってきて…正確な数がわからないという…。
みんな大きくなったので改めて記憶を遡ってようと思いましたが、ほとんど記憶飛んでますね。
だめだこりゃ。
そんなささめさんですが、気づいたこともあるんです。
生後1週間を迎えて、赤はむちゃんたちが固形物を食べ始めるのと同時に飼い主の匂いを覚えさせると、大きくなっても飼い主の手をほとんど怖がりませんでした。
逆に目が開くまで全く接点のなかった赤はむちゃんたちは、飼い主の手を怖がります。
ひまわりの種や小動物用チーズなどをあげていると多少は慣れてくれますが、なかなか寄ってきてくれなくて飼い主寂しい…。
早いうちから飼い主にちょっかいをかけられた赤はむちゃんたちは大きくなると、凶悪なまでに可愛い仕草をしておやつをねだります。
たまに指噛むけど。
かぷって可愛く噛むけど結構痛いからやめてほしい。
そして、ケージから脱走しても比較的素直に帰ってきます。
脱走というより、ちょっとしたお散歩気分らしいです。
そして脱走するときはご飯前が多くお腹が空いてるので…
「早くご飯食べないとなくなるよー」と声をかけると出てくるとか、人間ぽいことしてくれます。
そもそも脱走しなきゃいいんですけどね。
外にいろいろ気になるものがあるお年頃(?)なんだそうです。
個体差によるんでしょうけど、うちで生まれて飼い主にちょっかいかけられまくった子たちはほぼこんな感じです。
もちろん、ままはむの許容範囲内でのちょっかいです。
やりすぎるとままはむの鉄拳制裁食らいます。
この生後1週間からの人との接触が、ロボロフスキーが人慣れするかしないかにわりと大きく関わってそうな感じです。
やっぱりハムスターの社会化はこのあたりからなんですかねぇ…?
さすがにはむ密度上がりすぎたのでしばらくは増やさず、数が落ち着いたらまた少し増やして観察してみたいと思います。
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