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20200613_制約で世界を制そう
6/13、社会人13日目。
今日は、Hulu見て昼寝しての怠惰な1日であった。
予定を全く入れていなかったので、やることがなく、怠惰になってしまった(共感していただけると思う)。
このように、人間は何か決まっていないと行動するのが難しいものなのだと思う。
これは、”思考”に関しても同じように言えるだろう。
例えば、
「『秘密』をテーマとしたビジネスのアイデアを1時間考えてください」
と指示されても、1時間後に自信を持ってアイデアを発表できる人は少ないだろう。
では、どのようにすれば要領良く”思考”することができるのか。そこで言いたいのが、
制約で世界を制そう
ということだ。
例えば、先ほどの例で言えば、
「『秘密』をテーマとして、”カード”を使用したビジネスのアイデアを1時間考えてください」
と指示に1つ制約を加えた方が、先ほどよりは自信を持った発表をできる人は増えるのではないだろうか。
だが、これでも難しいと感じる人が大多数である。
実は、”指示”に制約を加えるのも良いが、”考え方”に制約を加えた方が思考は捗るのだ。
今回も濱口さんの例になるのだが、
「『秘密』をテーマとしたビジネスのアイデアを、30分でできる限り出し、15分でその中で共通している”バイアス”を見つけ、そのバイアスを壊すアイデアを15分で考えてください」
と指示されたら、自信を持って発表できるアイデアを1つは考えつくだろう。
このように、考える過程に制約をつけてあげると、考えやすくなるのだ。
だが、この思考法の制約というのはあまり体系化されていない。
そこに目を付けたのが我が神ハマグチさんなのだ。(毎回、宗教の勧誘みたいになっているが、そうなのでしょうがない。笑)
ということで、私も自分なりの思考の制約を見つける旅に出たいと思う。
また、行動に関しても、制約(予定など)をつけることを意識していきたい。
あなたも一緒に自分探しの旅に出て、世界を制そうではないか。
それではまた明日。
<参考>
・はい。
<追伸>
これを書いている今日も、怠惰な1日であったことは”秘密”です。。
EyeCatch : Photo by Patrick Perkins on Unsplash