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20200709_1つ大きな枠で捉まえよう

7/9、業務開始ギリギリに起きる朝。

最近私は、目の前にあるタスク・キャッチアップに目を奪われがちである。知識自体足りてないのでしょうがない面もあるが、それではいけないと感じている。


何か物事について考える時は、

1つ大きな枠で捉まえよう

ということを意識したい。


身近な例で言うと、「椅子」について考える時は、

「部屋の中の椅子」

を考えることで、椅子がどのような場所でどのような使われ方をしているのか、ということを考えやすくなる。


さらに、

「家の中の部屋」
「生活圏の中の家」
「国の中の生活圏」
・・・

とマトリョーシカ方式で大きな枠の中での”それ”を捉まえていく。

そうすることで整合性を保ちながら椅子の本質的な意味を考えることができる。



また、取り掛かっているタスクに関しても、

「aプロジェクトの中のタスク001」
「クライアントAの中のaプロジェクト」
・・・

のように捉まえると、ゴールや意味がわかり、効率的に進めることができる。


私も、このように考えることは現状あまりできていないので、実践していきたい。

では、また明日。


<参考>
・とりあえず。

<追伸>
1つ大きい枠で仕事している人に聞くのが一番早いですね!

EyeCatch : Photo by Ellen Qin on Unsplash

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