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20200608_憑依をうまく使いこなそう
6/8、社会人2週目の始まり。
私の神、TWICEジョンヨン様が体調万全じゃないのにパフォーマンスを頑張ってくれている、とのこと。怠惰な生活を送っている自分と比べると、本当に尊敬しかない。
とりあえず来月発売の新曲を貼っておく。
なぜ彼女は頑張り続けていくことができているのだろうか。その秘密を探ることで、自分も頑張れるようになれるのではないか。
まず、”スーパースターに上り詰めるまで”と”スーパースターなってから”で少しワケが変わってくると考えた。今日は”スーパースターに上り詰めるまで”の時期になぜ努力することができたのかを考え、自分のネクストアクションに繋げていきたい。
結論を先に述べると、とりあえず努力する方法は、
憑依をうまく使いこなそう
である。
努力をするには、目的・目標が必要である。
(私のnoteを読んでくださっている方には、この辺りは自明だろう。)
ただ、目標が大きすぎ・抽象的すぎては目指すことが難しい。
『20200602_思考プロセスの思考から始めよう』では、「プロセス」を用意するといいと述べたが、今回はもう1つ違ったアプローチを紹介する。
目標を”ある特定の人”とするのである。
要は、憧れの人だ。会社の上司でもいいし、スーパースターでもいい。
おそらくジョンヨンは、それまでに活躍してきた先輩アイドルの方々をイメージしていたために、あれだけ頑張ってこれたのだと思う。
そして、一定期間、その人の考えに触れ続ける。例えば、その人がやっていたことを実際にやってみたり、その人が書いた本を読んだり、その人の意思決定を追ってみたり、とにかくその人を追いかける。
そうすると、最終的に、「あの人ならこうするだろう」と、自分の生活における意思決定の際も、その人の基準で判断できるようになってくる。これが、”憑依”である。
憑依すると、自分が行うこと/行ったことに対して客観的にみることができるという副産物もあるので、ぜひ一回やってみて欲しい。
逆に考えると、憑依してもらえるような人になれば、ある程度のレベルまで達しているということだ。私もとりあえずここを目指したい。
最後にではあるが、必ずしも努力することが正ではないということを分かっておいて欲しい。
人間は、「努力をしないと良い結果が得られない」と考えてしまう生き物である。さらっと凄いことをやってのけてしまう人に嫉妬をするからだ。
私は努力しないでもできちゃう人を目指してはいるのだが、そこに辿りつくまでに努力は必要だと思うので、精進していきたい。
あなたは、誰に憑依するだろうか。
そんな、”っぽい”言葉で今日は締めさせていただく。
それでは、また明日。
<参考>
・TWICEのデビューが決まったオークション番組。興味ある方は是非観てほしい。
<追伸>
今日の内容は論理的にまとめるのが難しかったので、ちょっと雑に終わらせてしまいました...。
あと、憑依の話は企業のブランディングとかにも関わってくるので、またいつかnoteに書きたいと思います。
EyeCatch : Photo by Steve Jerry on Unsplash