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20200621_何をしているかよりどこにいるかを意識しよう

6/21、怠惰な休日。

大学院に進んだ友達も就活が徐々に始まっていて、たまにアドバイスを求められるようになった。

アドバイスをする時に私が意識しているのが、相手が求めているのは、”当時、私がやっていたこと/考えていたこと”なのか、”今思えばこうした方が良かったと思うこと”なのか、といいうことである。


ただ、世の中にあふれているアドバイスは、この2つごっちゃになっているものが多いと思う。
それ故に、本質からズレた”就活対策”をしている学生も多くなっている。


では、なぜ私がこのような意識をできているのかというと、

何をしているかよりどこにいるかを意識しよう

ということを実践しているからだ。


自分がどこにいて、相手がどこにいるのか、相対的にみることで、何をどのような視点でみた意見が求められているのかを見極めるのだ。


”相対的”というのが肝で、何をやっているかしか意識していないと”絶対的”な意見しか言えない。

相手が自分の状況に合わせてカスタマイズできる”相対的”な意見が求められる場面があるということを肝に銘じておいてほしい。


このnoteも”相対的”に受け止めてもらえているだろうか。

では、また明日。

<参考>
・読みたい本。あ、わ、ワタシは、きょ、極度のはなしベタなのだ。

<追伸>
休日は基本怠惰に過ごしてしまっているので、怠惰な日に内容の無い日記を見ると、自分のダメさを痛感できるので、1週間後にnoteにするというルーチンで良かったのかなと思ったり思わなかったりしています。。

EyeCatch : Photo by Antoine Dautry on Unsplash

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