20200610_トレードオフを見つけよう
6/10、社会人になって10日が経った。
研修ではロジカルシンキングなどを習っているのだが、本を読んだ方がマシと思える内容が続いている(絶対そんなことはなく、自分が調子に乗っているだけだが)。
昨日に引き続き、今日も書く内容がないので、今読んでいる本『イノベーションの作法』の著者である濱口秀司さんの考え方の1つを紹介したいと思う。
(ちなみに濱口さんは、ジョンヨンと並んで私が神として崇めている2人のうちの1人である。)
紹介する考え方は、
トレードオフを見つけよう
ということだ。
私も何回か述べてきている「ブレイク」を起こすときに、この考え方が使える。
トレードオフというのは、AとBの二者択一という状態のことである。数学的にいうと、AとBが反比例になっている感じである。
だいたいの人たちは、トレードオフを当たり前だと思っているので、そこを抜け出せば、おおきな「ブレイク」ができるというわけだ。
あなたも、トレードオフという常識を打ち破り、イノベーションを起こしませんか?
では、また明日。
<参考>
・私の教典↓
・トレードオフに関してわかりやすいインタビュー記事↓(今日言いたいことはこの記事にすべて書いてある。笑)
<追伸>
日記は何がなんでも埋めなきゃな、と感じさせられる日々である。
EyeCatch : Photo by Pablo García Saldaña on Unsplash