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20200607_強制抽象化による趣
6/7、社会人7日目。社会人生活も1週間を終えた。
それもあってか、今日で”離陸”からちょうど1ヶ月だったのだが、図らずも”不時着”をしてしまった。
なので、反省の意・自戒の念も込めて、”着陸”しないようにするにはどうすればいいのかを書き留めておきたいと思う。
不時着を防ぐには、以下の3つの「しないこと」を実践するといいと思う。
① 自動操縦にしない
② 目的地を忘れない
③ 飛行を意識しない
① 自動操縦にしない
まず、自動操縦にしないで、常にやることを用意しておくことが大事だ。
やることがないと「暇だから着陸しようかな...」などという考えが浮かんでくることは避けられないと思う。
なので、予定をびっしりと入れておくことで、不時着を防ぐことに加え、燃料効率も上がるので、実践してみて欲しい。
② 目的地を忘れない
2つ目が、目的地を忘れないということだ。当たり前だと思われるだろうが、案外これをできていない人は多い。
「飛ぶこと」は目的ではなく手段であって、真の目的は「目的地にたどり着くこと」である。これを覚えておこう。
また、そもそも目的地を決めずに飛んでいるような人もいる。非常に馬鹿げている話ではあるが、実のとこと私もそのような時期はあった。
その時は、共に飛行している仲間たちに助けられたので良かったが、あなたも思い当たる節がなくても、目的地は決まっているか、そこに向かっているか、をもう一度考えてみて欲しい。
③ 飛行を意識しない
最後に、そもそも飛行していることを意識しない、というのが不時着を起こさない最高の状態である。
しかし、これは理想論である。「意識しない」ことを「意識する」と「意識してしまう」という自己矛盾も孕んでいる。
従って、実際にこの状態になるにはかなりの鍛錬と悟りが必要である。
①と②を地道に行い、そこで小さな成功体験を重ねることで、自然とこの③の状態になるのではないかと考えている。
以上が、不時着をしないようにするための3つの「しないこと」である。
また、これらを1人孤独に行うことは、霧の中を飛んでいるも同然である。
「それでも平気だ」という方は良いが、「1人だと続くか不安...。」という方がいたら、私と私の仲間と一緒に飛行しようではないか。ぜひ連絡してほしい。
それでは、良い旅を。
<参考>
・これを参考に載せるとまた話がややこしくなるが、とりあえず観てほしい。
<追伸>
今回は、ある概念を抽象化して書いてみました。趣を感じてもらえましたでしょうか?(個人的には草しか感じませんw)
「コイツ、なんのことを言っているんだ?」と思った方は、自分なりの仮説を持った上でコメント/連絡してもらえると嬉しいです。具体化して話します。笑
EyeCatch : Photo by Angelina Litvin on Unsplash