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このnoteについて : crash taking off on time
2020/6/1、私は嵐の前の静けさが佇んでいる空に放り出された。
周りにも多くの人たちが見える。楽しそうに笑っている人もいれば、不安そうに地に足をつけようとしている人もいる。
その中で、私は何も考えることなく嵐を待っている。
ただ、何も考えていないことに対して怯えていた。
そこで私は、兎にも角にも様々な情報を掻き集め、頭の中に入れることにした。
膨大な情報を頭から溢れさせないように、情報を圧縮しようとする過程で考えざるを得なくなる、という状況に自らを置いたのだ。
そんな状況で考える日々を過ごして数日、見覚えのある情報が宙を舞っていた。この前入れた情報が頭から漏れていたのである。
私は、情報圧縮のより良い方法はないだろうかと考えた。
そこで思いついたのが、Ebbinghaus Forgetting Curve だ。この情報によると、1,4,7,11,15,20日後に同じ情報を見ることで、さらに圧縮できるとのことだ。(詳細な条件や前提などについては今は置いておく。いつか考えようと思う。)
この方法論を具体的な作業・日課に落とし込むことができれば、考えたことを頭に残しておくことができ、考える際の引き出しが増える、という正の循環を実現できる。
さすれば、来たる嵐に巻き込まれても、楽しむことができるのでは?と思ったのであった。
(つづく)
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そんでもって考えついたのが、
日記をつける→次の日に読む→1週間後にnoteに投稿→2週間後にnoteを読む
というサイクルです。
ということで、2020/6/7より毎日なんかしらの投稿をしていきます。
また、もし読んでくださる方がいましたら、ぜひ議論したいと思いますので、コメントもお待ちしてます。
それでは、また明日会いましょう🤚
<参考>
Eyecatch:Photo by Maurice Smeets on Unsplash