「セレクトショップ挑戦と未来への展望」ホスト2年目の軌道修正

お店を移籍して1年1ヶ月目、2023年7月の振り返りです。ホストとしては2年4ヶ月目。（5店舗目）
今月からアパレル店員として高円寺に出勤する新生活突入。

先月の記事はこちら→急遽、高円寺でセレクトショップを経営することに

月初に社員旅行で北海道に行った。ホスト始める前に自転車で来たところだ。
あれから3年ほど時間は経ったが自分は成長できているのだろうか、成長スピードが理想と比べてもかなり遅い、もっともっと物量をこなさないとこれ以上先はない。

改めて歌舞伎町には色んな誘惑が多い。これらに自分の人生を邪魔されちゃダメだし、うまく付き合っていかないといけない。

貯金残高は安心を生むのではなく慢心を生むだけ。本当に安心できるのは今までに培ってきた知識と経験のみ。これらはいつだって換金できるし、お金に困らず囚われない生活は知識と経験に投資することのみ。

仕事に対して熱量はあるのか？

歌舞伎町のとあるシーシャ屋にいった。会員制のシーシャだが口コミが広がり巷では人気だ。その理由はシーシャソムリエのように、味の説明だったり拘りが強い店長。
歌舞伎町に数多くあるシーシャ屋の中でも、店主のこだわりが詰まったシーシャは、バーの間借りスタイルでも着実にファンを獲得している。

一方、熱量のない商売は顧客に必ず伝わるし、サービスの価値を上げる姿勢がある人との差は如実に開いていくと感じる。

お金以外の目的がないビジネスはそのまま相手に熱量が伝わる。自分も仕事に対して熱量があるのか？考えさせれられた1日だった。

縫製ができないバイトさん