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一日一事業を考える#10

「一日一事業」

アンテナを広げて、クリエイティブな日々を送るために始めた意識高い活動。

しかし、実際のところは五日に一事業というペースだから、名前を変えろよ、とは言わないでくださいね。

理想は一日一個なんですが、なかなか思いつかないんです…

ご了承ください…笑笑


とまあ、そんな一日一事業も今回で#10になりました。

記念すべき10回目には、LeisurAndらしいアイデアを!


イベント託児サービス

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悲しきかな。
イベント時に、子どもたちの泣いている声が目立ってしまう。


例えば、マルシェのような楽しい雰囲気の場所で駄々をこねてしまっている子どもを見たら、可哀そうだと思いますよね。

きっと買い物に付き合うのが楽しくないんだろうな、でも親は行きたいから連れてきているけどすご~く大変そう。

例えば、劇やコンサート、講演会を聞いてる時の子どもの声。静かな空間でこそ、子供の声は響きます。

保護者はプレッシャーを感じ、外に出てしまうのは可哀そう。しかし、そうしないと周りの人の邪魔、公演の邪魔になってしまう。


イベント託児という言葉をご存知でしょうか?

Googleで調べると、一番上に出てきた説明がこちらです。

イベント託児サービスは、コンサートや演劇、美術館鑑賞で子どもを預けたい場合、無料または有料で託児を利用できるものです

要は、子どもを預けられるスペースをイベントの一部に置くことで、そのイベントの質の向上を図るものだと思います。

親御さんも集中できるし、
子供も暇じゃないし、
主催者の評判もあがる素晴らしいサービスです。

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大人は大人でそのイベントを楽しんで、
子どもは子どもで別のイベントを楽しむようになったらいいな、

という思いから、今回のアイデアは生まれています。

イメージは、

キッザニア


預かるだけじゃ普通の託児でLeisurAndとして活動するには面白くないから、せっかくなら子供たちにこそ「また行きたい!」と思ってもらいたい。

しかし、「命を預かる」という言葉の責任は重すぎてプロジェクトを始めることは叶わない。

だから、もっとカジュアルな託児。

いや、託児というより、イベントの一部。

「親たちがイベントに行っている間に、子どもたちを預ける場所」ではなく
「親たちがイベントで楽しんでいるから、子どもたちも楽しむ場所」という形で、多種多様なイベントと共存していきたい。

そんな考えを持っています!!

では、何をするか?
どう子どもたちがそのイベントを楽しむか?


マルシェの場合

「おままごと」の進化系→「お仕事体験」という遊びをしてもらう。

お客さんに声をかけて、お金を計算して物を販売します。

きっと楽しいはず~

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平和を訴えるような講演会の場合
もしくは、博物館や展示会の場合

子どもたちは入口で親と別れて、「作品」を作ってもらいます。
テーマについてののイメージを、絵の具やクレヨン、ねんどなどさまざまな材料で表現して、それを親御さんや来場客に見せてあげて、褒めてもらえる時間はきっと素敵な光景なはず!

つまり、その会の最後に待ってるのが、子どもたちの作品です。


きっと長い時間こどもを遊ばせることは難しい話だし、
何かあったらすぐイベントを中断して迎えにきてもらわないといけないし、

いろんな問題があると思いますが、面白そうだから、プロジェクトとしてやっていきたいですね!!✨

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