一日一事業を考える#4
「僕のヒーローアカデミア」
タイトルをつけるなら、私の大好きな作品と同じ名前をつけたくなるのが今回の事業です!
こんな言葉があります。
男の子はみんなヒーローに憧れてる
好きな子が悪い奴らに囲まれていて、それを助けて、一目惚れしてくれる
っていう妄想をするものです。
まあ、それは過剰な例えですが、普通に生きている中で感じる
「人助けしたいなー」と思うの場面は
・年配の方に、電車で席を変わってあげたい。
・重い荷物をもってあげたい。
・真夏に歩いてる学生がいたら、車で送ってあげたい。
とか、でしょうか?
「助けたい」「手伝ってあげたい」
つまり、親切心
そういう思いを実行に移せるのは、勇気とコミュニケーション力がある人達に限られたりしてしまいます。
記憶をたどってみると、「あぁぁーーー」って思いながら通り過ぎてしまったことや、助けてあげればよかったと後悔したことはありませんか?
誰もが「手伝って」って言える社会に
誰もが「手伝うよ」って言える社会に
そんな優しい地域を目指すのはどうでしょう。
この事業の本質は、勇気を出すことが恥ずかしくない環境や、その人たちをサポートすること!
好きな子を悪者から助けられるような力がなくても、
泣いてるこどもを笑顔にできなくても、
災害を止める力はなくても、
誰でもヒーローになれることの証明をするために、
ヒーローの育成・サポートをする会社があったら面白いと思いました。
ヒーロー=その親切を行動に移すことができる人。
学生を家まで送ってあげたいと思ったときに不審者だと思われたら元も子もないから、
ヒーローライセンスみたいなものがあって疑われることが無くなれば、
勇気が出やすくなるかもしれません。
近所づきあいなど関係なく、親切心で自分がスーパーに行くときに、家から出るのが難しいご年配の方の食べ物もついでに買うこともできるかもしれません。
現在、こういったことはすべてお金を払ってしてもらう「サービス」となっています。
しかし、私は人助けや親切にはお金はいらないと思っています。
重い荷物を持って、現金を渡されたら変でしょう??
助け合いでは育まれる素敵な世界と、
色んな場所に色んなヒーローが生まれることを願って。
聞いてください、このプロジェクト名は
『僕のヒーローアカデミア』
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