裏山で取った植物だけでビーチバレー用ポールとネットを自作してみた!
11月20日土曜日
久しぶりのJoynusの活動は諫早にある海水浴場‐結の浜でビーチバレーを開催する予定でした!
事前準備の段階で、その浜辺にはビーチバレーのネットがないことが分かっていたため、それを自作することからJoynusの活動は始まりました。
どうやってネットを作ろうか。お金はあまりかけたくないし、硬い物質で作ったら危ないし…
Googleで「ビーチバレー ポール 作り方」で検索するも全くいい情報はありません。
私の創造力を掻き立てて作ったポールとネットの原材料はこちらです!
竹と蔓。
以上!笑笑
大中小の大きさの竹を用意します。というか、裏山から大中小の竹を見つけて切り倒して、Getします。
大は極短、中は短く、小の竹はポールとなるため、2メートル強のサイズにします。
大を土台として、その中に中を入れて、最後に小の竹を入れて、ポールの完成です。
ネットは捕獲用ネットでも買おうかなと思いましたが、ここまできたら100%自然由来のものをと思い、蔓を探しに行きます。
壁があるところに大抵絡まっているので、車道の近くを散策すると容易に発見できました。引っ張っても簡単には取れない丈夫さを持っているものを選び、全筋力を総動員して壁から引きちぎります。
最後に、その蔓を小竹の先方に巻き付けたら完成です!
ビーチにポールを立てる場合は、
竹大が埋まるくらいの穴を掘ります。
竹中を大の中に入れて、砂をかぶせて動かないようにします。
中に竹小を入れたら、出来上がり~
蔓の長さを考えた位置に穴を掘ってポールを立てれば、案外ちゃんとネットになりました!!
人がぶつかるとさすがに、倒れそうになってしまいますが、遊びでバレーをする程度でしたら高さがわかればいいということで許容範囲のクオリティだと思います!
そして、100%自然で作られているため、使い終わったら軽い気持ちで外に放置できることもこのポールの魅力的な一面ですね!
以上、ビーチバレー用ポールとネットを自作してみた!でした~