本業カメラマン→副業でアパレルを始める
LeisurAndの頼れるデザイナー兼ムードメーカー
松尾百花
に今回はインタビューをしていこうと思います!
LeisurAndアパレルのインスタグラム @leisurand_apparel
「まずは自己紹介をお願いします!」
「長崎出身の21歳、松尾百花です。普段は福岡でカメラマンとして仕事をしています。趣味は絵やデザインを描くことです。その趣味を活かして、LeisurAndのデザインやアパレルプロジェクトを担当しています。」
「なるほど。なんのカメラマンなんですか?」
「はい、子供の写真を撮るスタジオのカメラマンです。七五三だったり、お宮参り100日の撮影をしています。」
「なんでその仕事をされてるんですか?」
「短大時代に趣味として始めたカメラの影響で、カメラに興味を持って写真を撮る仕事に就きたいと思ったことと、子供が好きということで、子供の写真を撮るカメラマンになりたくて、この仕事に就きました。」
「素敵です。今、どれくらい働かれてるんですか?」
「5か月目です。」
「楽しいですか?」
「楽しいです!色んな子供たちと触れ合えるし、それこそ色んな家族と話すから、初対面の人とのコミュニケーション力がちょっとずつ上がっていってるようで成長が感じられて嬉しいです。また、自分が撮った写真を見てもらった後のお客さんの反応がいい反応で、この職につけてよかったな~と思ってます。」
「難しいところは無いですか?」
「あります。2,3歳の子だと意思疎通が取れないので、興味を惹かせることに苦戦します。」
「じゃあ、これからどんなカメラマンになっていきたいですか?」
「まずはお客さんとのコミュニケーションがしっかり取れて、いろんなパターンの写真が撮れるカメラマンになりたいと思っています。あとは、その子の良さを引き出して、それを写真に収められるようなカメラマンになりたいです。」
「応援しています!少し話は変わりますが、百花さんはアパレルプロジェクトの担当をされていますよね。そのことについて詳しく聞かせてください。」
「このアパレルプロジェクトを自分みたいに自分の絵やデザイン、作品をもっと世の中に発信していきたいと思った人たちが気軽に投稿できる場をつくりたいと思ったことがきっかけできたプロジェクトです。」
「それまで作品を見てもらえなかったんですか?」
「見てもらえなかったというより機会がありませんでした。ただ、インスタグラムなどに描いたものを投稿することしか方法がなくて、自分の作品を世の中に発信する力がなかったことが問題だと思います。」
「もう少し詳しく教えてください。」
「インスタグラムで投稿することだけだと、そもそものインスタグラムのフォロワーが少ないから発信力がありません。ほかの手段としても当時はどうやったら、自分のデザインを発信できるか思いつくことはなかったし、それこそコンテストは年がら年中開催していないから、参加するにはタイミングが合わないと難しいものあります。」
「なるほど、デザイナーさんたちにそんな苦労があったんですね!知りませんでした!となると、LeisurAndアパレルは、どんなアパレルですか?」
「誰でもデザイナーになれるアパレルです!」
「誰でもですか?詳しくお願いします。」
「私たちはデザイナーになる条件は必要ないと思っています。実際、デザインを描いたことがないデザイナーも在籍しています。
LeisurAndにとってアパレルのデザインとは、自分の感性を表現する方法の1つだと考えています。
自分の感性をデザインすることで表現することは難しくありません。上手い下手は関係なく、自分が描きたいと思ったものを自分の世界観やタッチで描くことでそれはその人のデザインとして生まれます。
だから、私たちは誰でもデザイナーになれると思っています。
枠や決まりにとらわれず、そのデザイナーの好きなデザインを形にすることで、そのデザイナーの良さを発信していきます。
つまり、LeisurAndアパレルは今までにない自由なアパレルです。」
「話を聞いているとわくわくしてきます!!現在、何人のデザイナーがいるんですか?」
「デザイナーは現在5人です。3人の運営と共に活動しています。
Baseでオンラインショ開いていますので、興味のある方はもちろん、興味のない方もぜひ一度ご覧ください!」
「この先どんな活動をしていくんですか?」
「もっとデザイナーの人数を増やしていって、たくさんの服を世の中に出していきたいです!そして最終的には、自社で洋服の生産と印刷ができる工場を持つのが目標です!」
「最後に言いたいことはありますか?」
「これを読んで気になった方は私たちと一緒に活動していきませんか?Activoというサイトで、デザイナーの募集を随時行っていますので気軽に応募ください!」