いま、脱出ゲームを考えてます。
まん延防止期間が明けたら面白い企画ができたらいいな~
と友達と話していると、
脱出ゲームを作ってみるか!
ということになりました笑笑
素人です、もちろん!脱出ゲームをどこかでしたこともありません。
ただ名前が好きなので!脱出って、なんか魅力があるので!
とりあえず、考え始めてみることにしました。
「場所どこでする?」
「廃墟がいいんじゃない??」
ってことで、「長崎 廃校」で検索。
いろいろ探して、良さそうだなっと思ったところがこちら!
長崎市立尾戸小学校
長崎バイオパークに行く途中で右折し、岬のほうにある学校です。
さっそく、管理をしている長崎市役所の資産経営課に連絡します📞。
(プルプルプル…)
面白そうだと思っていただけたようなので、その日のうちに廃校を使ってできるレクリエーションの企画書を書いて、メールで送信しました。
数日後、確認の電話を午前中にすると、「実際に見ていただきたいです」とのことでした。
ということで、直ちに相棒に連絡。
「今日、午後から廃校に行ける?」
「了解。」
即行動の賜物として、とりあえず廃校に行ってみました。
1時間半、車を走らせて尾戸小学校へ到着!
思ったより、建物が大きくてグラウンドが広い!
ただ、草がぼうぼうだ.....
これじゃ、走り回ったりはできないな…
次は、校舎の中に…と思ったら、扉が閉まっていました!!
そうです、完全に失念していました。。。
1時間半も片道かかるし、実際使うとなると校舎も視察しておきたかったのにーーーー。。。
諦めようかとも思いましたが、
一応ダメ押しで、そこに書いてあった管理会社に連絡。
そして、資産経営課の方に連絡。
すると、
「琴海地域センターで働いている方に連絡しますね!」
20分後、
校舎の鍵を携えた救世主が登場しました。
(あの時は素敵な対応をしてくださり、本当にありがとうございました。ものすごーーく助かりました!!)
無事、校舎に入り、いざ探索!!
わくわくしちゃいました!廃校の探索って笑笑
2018年に閉校したばかりだから、まだまだ綺麗でした。
ところどころに残っていた思い出のにおいに包まれながら、
「ここで何をしたら面白そうかな~」と想像しながら、
3階の建物を見て回りました。
その結果、判明したことが
ここじゃ、脱出ゲームはできない!
という残念なものでした。
理由としては、
階段が真ん中と端っこの二つしかなくて、空間的に走り回れるような建物ではなかったことと、
脱出ゲームにしては大きすぎること、
駐車場が小さいことが挙げられました。
ただ、せっかくのこの場所を放置するのはもったいないため、何かで活かせないか絶賛考え中であります。(尾戸小学校を使ったイベントの企画はしばし、お待ちを)
では、どこで脱出ゲームができるのか!
ここなら、どうだ!!
ここならできそうだ!
いや、できる!!
ミーティングを始めると、白熱し、気づけば3時間。
決まったことは、テーマに天狗にすること。
世界観に没入できるようにしたい、ということ。
まだまだ考えないといけないことは多いけれど、10月には開催ができたらいいな~と思っています!
詳しい話が決まったら、また記事書きます~✌