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雨が降ってきたら一番に傘を指す人になりたい話

今日は研究の合間のゆるいつぶやき。

突然ですが、雨が降ってきたらどうしますか。

私は、一番に傘を差す人になりたいです。

周りの様子を伺って、雨が降り出したことがわかっても、傘を差さない人にはなりたくない。

濡れているのだからと先導して堂々と傘を差す。

そんな人間が格好良いと思っていました。

(思っていました)

ですが、そもそも外国では、傘を差す習慣がないところもあるらしいのです。

この前の朝日新聞のコラムに載っていたことは、

イギリス人は荷物がかさばるから傘ではなく合羽を着るらしいです。おしゃれだなあ。

また、昔にどこかの先生から聞いた話で、

「雨が降ってきたら、日本人は傘を差すけれど、アメリカでは、ビニール袋を被る人や、合羽を着る人、傘を差す人、それぞれがそれぞれの対策をしていて、それを誰も、ビニールを被っていることに関してなんか気にも留めないんだ。」

と言っていたのをふと思い出しました。

傘を1番にさす人になりたいなんて思っている時点で、固定観念から外れていなかったのか〜。

雨が降ってきたらとりあえず濡れない人間になりたい。

という至極当たり前な結論に至りました。

そういえば今日の朝日新聞のコラムも、天気について書かれていました。天気が悪いってなんで雨が降っていることをさすの?という子供の意見。

たしかに。

もうすぐ夏ですね。

Bye~

【追記】
私の外国人の友達は、雨に濡れるのが好きで、雨が降ってきても、傘をささないそうです。さらに固定観念が外れました。

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