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君たちはどう生きるかを見たルンルン帰りに道に迷って死にそうになった話

こんにちは。

この前、話題の君たちはどう生きるかを見てきました。

あのお話は、私の中でマーブル状になって深く心の中に入りました。つまり、とてもグッドでした。

さて、本題です。

私は自転車で池袋の東宝映画館まで行ったので、自宅まで自転車で帰ります。


凄く良い映画だったなあ〜と余韻に浸りながら、サドルに跨り、すっかり夜になった池袋の街を帰路に向かって進んでいたのですが、

ふと道を外したのか、普段見慣れない所に来ていることに気付きました。隣にはお墓がびっしり。

その時すぐ携帯で位置情報を探せば良いものの、なぜか嫌で意固地になって携帯を見ませんでした。

なぜなら、その日は満月で、満月の方向に進めば家に帰れるなあと池袋を出る時に思ったからです。

満月の方向に進めば家に帰れる、、!

そう確信して、絶対に携帯を見ませんでした。

最近、進路でぐるぐる頭の中が揺れていて、その中で、君たちはどう生きるかを見て、一つの方向を核として持っていれば、必ず大丈夫だとその映画からメッセージを自分なりに受け取った後。

なので、私も、満月という一つの方向に突き進めば絶対大丈夫と、

自転車を必死で漕いで漕いで漕いで漕いで漕いだら

やっと見慣れた街につきました。
自宅に戻ることが出来ました。

携帯を見ないというのはかなり精神的にも体力的にもきつかった、、。のですが、一つの方向を知っているだけで目的地にはつけました。

そのおかげで途中にあった知らないお店や、お寺、人、街たちを覗き見ることができました。
しかも楽しかった。

これって人生の目標にも通ずるかもぬーん。

そういえば最近、階段から落ちて、大あざができたのですが、気づいたら三日月の形になっていて愛おしかったです。

月に溺れる人生。

最近、医療ケアが必要な子どもにキャンプを提供しているそらぷちキッズキャンプに参加しました。
スウェーデン式焚き火をキャンプのみんなで囲みました。
壮大な景色です。ここに泊まりました。
森の中のツリーハウスも見せてくれました。
履歴書見て、誕生日だと気づいて職員さんが祝ってくれたのですが、世界が優しすぎる。
太腿に大きな三日月の痣、24歳の誕生日
素敵だね
満天の星
仲良くなったボランティア仲間の2人と北海道観光をしました。ホテルに大好きなキューライスさんの漫画があってひとり歓喜。
優しい2人で幸せ
ニングルの森へ。ニングルという小人が二世帯いるらしい。二世帯、、?


Bye~

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