セブ島のマッチョバー
お待たせしました!(待ってない?!)
セブのマッチョバーについて書いていこうと思います。
マッチョバーという言い方は、多分コロナ開けてからそう呼ぶようになったと思います。以前はゲイバーって呼んでました。
しかしゲイバーだと思ってそっち系のお兄さん(オネエさん?)がいるのかと思って行ってみると全く違っていてびっくりしました(笑)
なんかセクシーダンスを踊ってて、お席にやってきて、おチップをもらって…これってホストクラブ?
呼び名がゲイバーからマッチョバーになった現在、マッチョがいっぱい…かと思いきや、そうでもない(笑)
微妙なマッチョ、微マッチョがチラホラいました。
マッチョバーは主にマクタン島にあります。
私もあまり詳しくはないのですが(?!)たぶん3件くらい。
で、今年の1月に友達にせがまれてそのうちの1件に行ってきました。
昔は有名だったゲイバー「ターザンボーイ」の後にできた「VALENTINO」
場所はクラウンリージェンシーの向かいあたりです。
夜に女性ひとりで出歩くのはあまり推奨しないところですが、大きな通り沿いにあるのでまぁ、何人かで行くならありかな。
エントランスフィー(入場料)は1ドリンク付きで200p
だいたいゲストドリンクが50pくらいからなので、まぁ良心的かもです。
エントランスフィーを払えばいくらでも居られるので、ワンドリンクで2時間とか粘ってもOKです!
フードとかもフライドポテトとかちょっとしたものはあります。
こちらもあまり高くないです。
高いのはキャストドリンク。
ステージの上で踊るお兄さんを見るだけならエントランスフィーだけでOKですが、お席に呼んでお話しようと思うとゴチする必要があります。
キャストドリンクは1杯350p~くらいでちょっと高いです。
一応、明朗会計ではあるので頼んだものを全て計算しながらいけば予算内に収めることができると思います。
ちなみに私は付き合いで行くばかりなのでドリンクもそんな飲まないしお兄さんも呼びません(笑)
お兄さんたちは最初は服を着た状態で全員でステージに出てきます。
そのあとは一人ずつ1曲分くらい踊っていく感じです。
一人ずつ踊ってるときにお好みの子を見つけてボーイさんに「あの人呼んでー」というと呼んできてくれます。
ちなみにダンスはすっごい上手!という人は居ませんでした。まぁ激しいダンスよりはゆっくりアピールしながら踊る感じだからでしょう。
正直、微妙な感じなことが多いです(ワタシ的には)
でもポールダンス用のポールがあって、それを使う人もいてそれは結構すごいなぁと感動しました!
ダンス中にぱんちゅにお札をねじ込んでもらうのが一般的(?)。
でもお席に呼んでじっくりねっとりお話をすることのほうがお兄さんたち的には儲かるようです。
チップを弾んでくれるお嬢さんにはかなりサービスしてくれる、みたい?
豪快なお嬢様にはみんな大喜びでノリノリです!
ダンスショーだけ楽しみたいという人もOKだし、この機会に生きた英語を学びたいという人は積極的にお話するのもいいです。
ちなみに私に「連れてって!」という友達はたいていみんな「いや、現地の人と英語で話すのって勉強になるし…」と言います。
あとLINEとか交換して英語でやり取りするのも「勉強になるから」だそうです。信じるか信じないかはあなた次第です…。
まあ、人生の経験のひとつとして一度いってみるのもいいかも?
確かに英語で話すので勉強にはなりますし、年齢がいくつであってもお姫様なのでちょっとホルモンでてツヤツヤするかも!
3軒ほど行ったことがありますがぼったくりとか危ないことはなかったです。
最後に、写真はVALENTINO公式FBからお借りしました。
拝借確認済みですが転載は不可なのでもし使う方がいたらFBでお店に確認とってくださいませ☆