見出し画像

【龍と暮らす友人】友人が龍を見えるようになるまでのお話②自分の龍を初めて見た日!話しかけてみると。。。

龍と目が合う体験を通じて、初めて龍の存在を意識した友人。

その後しばらくは普通の生活が続きます。
空とか雲を見てなんとなく龍みたいなのがいるな〜というぐらいのレベルです。

当時体調を崩していた友人は
できることを一つ一つ増やして乗り越えようと奮闘していました。
そんな中、、
「治ったら始めようと思っていても時間がもったいない!」と
一念発起して小顔矯正の施術を習い始めます。

そして5年ほど前に自宅サロンのお店を開きました。

その頃です。
施術用の部屋の中に、何やらホワホワとしたものの存在が見えたのです。
そしてよく見ると顔のようなものも。。
色は自分の守護色だし。。
友人は直感的に「あ、わたしの龍だ」と気づきました。
元々見えない存在のことは感じやすい体質だったようですし、ピンとくるものがあったのでしょう。

その時、驚くというよりも幸せな気持ちだったそうです。

「部屋がね、キラキラになったの」
「わ〜最高、わ〜嬉しい、みたいな感じ」

友人は話しかけてみると、龍は会釈を返してくれました。
初めての自分の龍との対面は、会話まではいかなかったみたいです。

「癒された記憶がある」
「あとね、甘えていいんだっていうのも、すぐにわかったよ」

初めから通じ合える感覚があるというのが不思議なところ。
自分の龍の存在を知ることは、
友人にとっては安心感を強めてくれることだったようです。

ちなみにキラキラとしているのは
友人の龍が羽衣のようなものをまとった龍だからだそうです。
龍は人それぞれ特徴があって色や形や大きさも全然違っていて、中には透明の龍もいるのだそうです。この話もまたいつかご紹介できればと思います。

こうして龍との暮らしが始まった友人。
一緒に暮らす中で、パートナーとしての絆を深めつつ、
龍の生態(?)が少しずつわかってくるようになります。
次回へ続きます!


初めて自分の龍を見た日。
龍は友人と目が合った時、きっと嬉しかったんじゃないか。。。だからキラキラしたのかな。。。なんて想像を膨らませる私でした。
龍にもインタビューできたらおもしろいのに。笑

lehtiä


いいなと思ったら応援しよう!