龍と暮らす友人に、龍について色々聞いてみました。Q&A②
龍と暮らす友人に、龍について教えてもらったこと。まとめ第二弾です。
↓前回の記事はこちら
では引き続き質問へ!
改めてまとめ直してみると、
なんておもしろいのだろう、、と自分で思いながら。笑。
おもしろいというのは興味深いという意味でですね。
またもう一度書きますが、
もちろんこれが正しいというためのものでありませんので、
なるほどこんな世界もあるんだね〜と
参考までに楽しんでいただければ幸いです。
それでは続きをどうぞ、、、
Q.龍にも感情はあるの?
A.龍にも感情はあるそうです。
感情は顔とかオーラ(光)から伝わってきたり
サイズが変わったり
(弱っていたら小さくなったり)
悲しい時は、いつもはツヤツヤなのにマットになったり
陰があったり
嬉しいとグルグル回ってたり
基本的にはパートナーの感情とリンクしているようです
龍の性格はパートナーと似ているので
共に色んなことを体験して
同じように感じて
二人三脚て生きているのですね〜
Q.龍が怒ることはあるの?
A.パートナーに対して怒るということはないそうです。
相当悪いことをしない限りはないだろう、ということです。
相当っていうのは、人としての道を外すようなこと。
龍はいつでも愛の存在。
パートナーとは守り守られて、一緒に成長したいと考えています。
人の意志を尊重しているし
見守ってくれていますが
人として悪いことをするような時は
それを止めようとすることもあります。
その手段が人の視点で見た時に
龍が怒っているように感じることもある、という話です。
病気になる時も
少し休ませようとしていることもあるのだとか。
(必ずしもそうだというわけではありません。。)
精神的には人よりも達観しているところがあるようです。
思い通りにいかなかったり
ストップがかかる時、
もしかしたら、
「そっちではないよ」
「気がついて、、」
という龍からの愛のお知らせなのかもしれませんね。
Q.龍に表情はあるの?笑ったりするの?
A.わかりやすく笑顔になることはないそうです。
口角が上がるとか、
人みたいにワハハと笑うことはないようです。
ただ、よく顔を見ていると
目が細くなっていて
『幸せなんだな・・』と伝わってくるのだとか。
なので表情がないわけではない、ということです。
龍は表情よりも身体の動きで感情を表現するようですね。
ちなみに声は聞いたことはないそうです。
(会話は別の方法でしているので、
「耳で聞こえる声」と捉えていただくと良いかと。。)
声にはならないけど
必死になっていて「鼻息を荒げている感」が
伝わることはあるそうです(笑)
Q.ご飯は食べないの?
A.食事全般的にしないそうです。
Q.好き嫌いはあるの?
A.人に対して好き嫌いという感情はないそうです。
人と共にいる龍は自分のパートナーを守るために共にいるため
他の人には興味がないのだそうです。
得意、不得意はあって
インパクトの強い場所にいくと苦手意識を出す龍もいるそうです。
例えば、自分以外の龍の居場所とか、
格の高い龍のいる神社とか。
これは人にも同じことが言えますよね。
周りの空気を全く気にしないタフなタイプもいれば
人見知りしたり臆病なタイプもいるということでしょう。
また、龍は格式や礼儀を重んじるそうで、
他人のテリトリーに無神経に入るようなことはしないのだそうです。
Q.龍同士で会話するの?
A.基本しないそうです。
理由は先ほどと一緒で
自分のパートナーを守ることだけ考えているので
他人も、他人の龍にも関心がないのだそうです。
ただ、神社の龍とは喋っていそう、、という話です。
友人は友人で神社の龍とお話をするのに
集中しているので
はっきり確認したわけではないのですが
なんとなく会話をしている気配はあるようです。
Q.人と共にいる龍以外にはどんなのがいるの?
A.山や川や海、龍を讃えている場所など。
空にいる龍は移動していることが多いそうです。
自然界の龍はその場所を守っているというよりも
その場所に「いる」ことが大事なのだそうです。
その場所そのもの、という感じでしょうか。
なんとなくわかるような気がします。
あと、人以外の生き物(動物)にも
だいたい龍はついているのだそうで、
この辺りは友人もまだ研究段階なのだとか。
友人は人と共にいる龍を一番に見ているので
他の龍についてはわかる範囲で教えてもらいました。
(見えるけど、見ようとして見ていない、という感覚なのかなと思います。)
いかがでしょうか?
今回はこの辺りで。。。
引き続きおもしろいと感じたことを
まとめてお伝えしたいと思います!
筆者あとがき
以前から龍のことは色々と教えてもらっていたのですが
今回改めてたくさん質問しました。
それなりにボリュームのある話のはずが、
あっという間の時間。。。
よく考えると普通ではない話を
もう普通に話せている。。
そのことに気がついて
ふと、妙におもしろくなった私(笑)
そしてそんな奇妙で(笑)楽しすぎる時間に
改めて幸せを感じずにはいられないのでした。
lehtiä