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【プロローグ補足/小さな神様との会話】龍と暮らす友人から教えてもらったこと。どうやって見えない存在と会話しているの?

始まりました。龍と暮らす友人シリーズ。
まずは友人が見えない存在とどうやって会話しているのか、プロローグの小さな神様のエピソードと共にご紹介したいと思います。

突然現れた小さな神様。。。
これだけでもなかなかシュールな映像です。笑
小さいって。。突然って。。神様って神社にいるんじゃないの。。
どうやって会話しているのか以前に気になること多すぎ、、という声が聞こえてきそうですが。。笑
まずはその小さな神様について聞いたことです。

私「最初から神様ってわかったの?」
友「わかったよ。神様の着物みたいなのを着てるし、足元は雲みたいな感じだった」
友「ポワワーんとした光もまとってた」
見た瞬間わかるほど、想像通りの神様の姿だったようです。

友「足で走る時もあって、空中移動は雲、陸の移動は足みたい」
 「忙しいからシャカシャカしている」
 「おじさんというよりは、おじいさん」
、、、ちょっと想像を超えてきました。笑。

私「筋斗雲に乗ってる感じ?」
友「遅い筋斗雲だね。白い」
私「ヒゲとか生えてるの?」
友「色々いるけど目の前に来てくれた神様はヒゲはなかった」

友人が会話した時に、単刀直入に神様ですか?と聞いたところ
間違いなかったようです。笑
小さな神様は一つミッションをこなすとすぐに次のミッションへと、とにかく忙しなく動き回ってらっしゃるようです。
何か大きなお願い事というよりは、日常のちょっとした困り事を解決したり、疲れを癒してくださったりするそうです。
お世話好きな神様、という印象です。

通りすがりにチャチャっと手助けして行かれることもあるそうです。
例えば誰かが転けそうになってる所に出くわすと、怪我をしそうな石ころをサッと避けてくれたりだとか。。。
ヒヤッとしたけど不思議と無事だった!という時、小さな神様が助けてくれたのかもしれませんね。

こんな風に神様たちと会話する友人ですが、いったいどうやって会話をしているのかを聞いてみました。

見えない世界の存在とは、頭の中のもう一つの目がある辺りで会話をしているのだそうです。
友人の場合は後頭部の上の方の辺り。
この時、通常の目はフィルターくらいの働きで、もう一つの目の方が働いているのだそうです。
龍を見る時も、見えない存在を見る時も、常に同じところで見ているとのこと。
ただこれは人によって使う場所が違うようです。
例えば、今「リンゴ」を想像してみます。
その時どの辺りを使って「リンゴ」を想像しているか?
それを一度試しに感じてみると、自分の中でセンサーになっている場所を知る手がかりが得られるかもしれません。

小さな神様。
日常の中で色んな存在に助けられているんだなと、感謝したくなった私でした。

lehtiä


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