試合日誌2022.7.18
本日はとある試合
1回戦までの時間が長い。
集中力を切らさないようにしないと。
1回戦は中学3年生。
ビビりながら練習開始してみると、フォアは恐らくミスが多いと思われる。
バックは時々思いっきり振ってくるタイプと判断。
とりあえず、相手が入り出したら負ける気がしたので、入りから攻めていった。
とにかくループドライブが効くに効いた。
気を抜いたらやられると思い必死にやった。
2回戦まではそれから3時間は空いた。
フォア表、バック裏の大学生だった。
1ゲーム目は競りながらもサーブが効いて先取。
後々にわかることだが、相手のフォアをきちんと攻めれていた。(全部カウンターで返されたが笑)
相手の打点を下げれていた。
2ゲーム目は出足は僕が良かったが、こちらがスーパーカウンターみたいなのが入ってから良くなかった。
『カウンターで返せる』と思ってしまって、相手に好き勝手打たせてしまったのと、レシーブが厳しくなかった。
特にフォアへのロングサーブの質が高く入れるだけでなく、しっかり振りに行くべきだった。
3ゲーム目は出足は僕がリードしながらゲームが進む。7-4からアップのロングサーブを思いっきりミスった。そこから流れを失い。8-10
こちらサーブで投げ上げサーブに変更し、うまく決まり、10-10へ。
10-10からフォア前の順回転サーブに対して、フォアでバックにフリックして、バック対バックから、フォアへ飛ばされて、バックへ売ったボールをバックに詰められたが、しっかり動けて、バックストレートへ打って11-10
ナックルサーブで相手がミスしてくれて3ゲーム目が取れた。
4ゲーム目は出足にフォアへ下回転サーブを長く出したかったが、中途半端に出て、普通に打たれた。次は順アップサーブをフリックされて、効くと思ってたので、打てずに失点0-2
流れが悪く、相手ペースで試合が進む。
4-8からサーブが効いたが、相手のロングサーブに対応できず、7-11で失う。
最終ゲーム、出足に相手はミスしてくれず、0-2
1-3、2-4、3-4となったが、
1-2の時にナックルサーブが効いて緩いレシーブが来ているのにバックで合わせに行って、失点。
これが痛かった。
3-5でチェンジエンドした、その次の1本。
ラリーになって、やったこともないスーパープレーで点が取れた。
しかし、スーパープレーで流れは変わらず、サーブレシーブが甘くなり、5-11で敗退。
気づいたことは、
・ロングサーブをかち込むのも必要ですが、返した後に強気で対応したい
・学生と試合するとピッチが早いので、前傾姿勢を保てていないので、慣れていきたい。
・レシーブを入れるのはできる。2球目、4球目くらいまで想定する。
・高い打点で押し込むようにする
・相手の打点を下げる
・バック対バックにメリハリをつける
まだまだこれからこれから。
課題が見えたのが、非常に嬉しい試合でした。
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