ヘッドホン・ガールの日常
※私の感覚過敏について触れていますが、体調が悪い描写があります。苦手な方は無理しないでください。あと、暗いです。
こんばんは。れごです🍀
私、昨日今日はかなり落ち込んでいました。
事の発端は体調を崩した、にあります。
数日前の車校での話です。
一言でいうと、
今までと違う部屋で受けて体調を崩しました。
真っ白だったんです。
机も、紙も、照明も全部。
白一面の眩しい部屋でした。
私は眩しさが苦手です。
程度にもよりますが
酷いと目が開けられなくなる上に
吐き気と眩暈、体が震えます。
そのため実生活では
・部屋は暗めで間接照明を多く使う
・机、私物など良く使うものは黒を選ぶ
・外では日傘が欠かせない
などぱっと思いついてこれだけ工夫しています。
幸い、視界に入る一部だけ眩しいのは問題ないので
端末でゲームは楽しめます。
☆ちなみにVRは大丈夫寄り。空間全体がオレンジ!だと目が開かなくなったけど星空は心地良かった。
過敏の特徴は人それぞれと強調するが、VRは画面の映りや音量を調節など感じ方を調節できる完全な空間であることから、状況次第ではVRが感覚過敏の辛さを和らげる道具になるかもしれないと考えている。
教室が眩しかった話に戻すと、
教室の照明は白い場所が多いので
ほとんどの場所で体調を崩しながら受けます。
辛いです。
対策でサングラスをかける時もありますが
体調が悪い中ヘッドホンと手袋とサングラスを
使ってもしんどいのは変わらないです。
ちょっと愚痴ってしまうと
生きるためにはヘッドホンをするしかないです。
だけどそもそも痛みや刺激に弱いので
多分日常生活にヘッドホンが必要ない人と
同じ感覚では身につけられないです。
私は特に聴覚過敏が大きいので
外では(家でも寝てても)外せません。
ずっと使っていれば当然重いし耳が痛くなります。
同じようにノイズキャンセリングも
完全無欠ではありません。
ノイキャンの耳が塞がれた詰まるような感覚や
最大で使っていても必要な音を適宜
聞き取らなければならないストレスがあります。
人との会話は楽しいし好きですが、
会話中、ヘッドホンを少し耳から離して
聞こえてくる音の中から声を聞きとるのと
苦手な音を警戒したり耐えることを
常に同時に行っているので
ものすごく息が詰まります。
心臓がギュッてなります。
もっと詳しく書くと
全身肌を隠して、手袋をして日傘を指して、
マスクに少し香りをつけて学校に行き、
教室で吐き気と闘いながら授業を受けて
家に帰ってその時口に合うものを選んで
飲み込める限界まで時間をかけて食べています。
これが私の日常です。
勉強したいです。
体を動かしたいです。
クルマを描きたいです。
noteで交流したいです。
音楽に合わせて踊ってみたいです。
旅行に行きたいです。
飛行機に乗りたいです。
クルマのレースを観に行きたいです。
友達とはしゃぎたいです。
家族と長く話したいです。
いずれも元気に。
どれも出来ないことはないです。
外出時、一時的にヘッドホンを取ったり
誰よりも活発に動く時がありますが
体調、命を削ってその場を楽しんでいます。
どれも滅多にありませんから。
書いてしまいましたね。
こんな暗い話を書いていいのでしょうか。
心配させていることが心配です。
こっからは私の野望ですが
お金持ちになりたいです。
自分に合ったもの(水とか)を十分に買う
余裕があったり、
静かで落ち着けて
カッコいいクルマが似合う家に住みたい。
それが出来れば幸せだなあと思っています。
こんな立派な夢を語れるような人ではありませんが。
とりあえず今日はこんなメンタルでも
英単語1個覚えたのでよしとします。
enterpriseです。
頑張って単語帳を開いて紙に書きました。
4回ぐらい忘れたので見返して覚えました。
もう大丈夫、なはず。
話の着地点が無くなってしまいました。
そろそろ切り上げようと思います。
どんな体調でも、どんなメンタルでも
前を向くことだけはできます。
だけど進歩してる自信はない。
ここまで書いてると勉強とか
頑張れないの、過敏か自分のメンタルが
原因なのかわからなくなる。
わからないならしょうがないので
noteでは引き続き自分を好きになるために
向き合う場所にしたいと思ってます。
音がない人、文字での人との関わりは負担が少ないので
ぜひお話しさせてください。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは明日。
一緒に頑張ろうね。
(ぜひコメントください。言葉がほしいです。)