IELTSのライティングの悪い例と良い例
IELTSのライティングで使用頻度が高い単語ありますよね?
例えば、think, people, problem, a lotなど。
この様な使用頻度が高く、使いやすく、馴染みがある「単語」をライティングで連発したい気持ちは分かります。
しかし、残念ながら、
ラインティングでもスピーキングでも高得点には繋がりません!
今回はそんな使用頻度MAXの単語に焦点を当てて、
違う表現や単語を学んでいきたいと思います。
では、実際にIELTSのライティングで「悪い例」と「良い例」を比較していきましょう!
IELTSライティングの悪い例
【悪い例】
Obesity is a very big problem. A lot of people think being fat is bad. However, being slimmer is good. Not many people think they have the answer to this problem. In this essay, I will discuss this problem.
【日本語】
肥満はとても大きな問題です。多くの人が、太っていることは悪いことだと思っています。 しかし、よりスリムであることは良いことだと思われています。 多くの人は、この問題に対する答えを持っていません。このエッセイでは、この問題について述べたいと思います。
IELTSライティングの良い例
【良い例】
Recently, there has been a huge dispute over obesity. A significant number of experts are of the opinion that being obese is detrimental and being slimmer is hugely beneficial. A tiny number of individuals are convinced that they have the answer to this issue. In this essay, I will discuss this matter.
【日本語】
最近、肥満をめぐって大きな論争が起きています。かなりの数の専門家が、肥満は有害であり、スリムであることは非常に有益であるという意見を持っています。しかし、ごく少数の人々しかこの問題に対する答えを持っていると確信しています。このエッセイでは、この問題について議論します。
Think 以外に使える言葉
Are convinced consider
Wholeheartedly believe
Are of the opinion
A lot of 以外に使える言葉
A significant number of
A huge proportion of
A sizable quantity of
A large amount of
Not many/not much以外に使える言葉
A tiny number of
An insignificant amount of
Most 以外に使える言葉
The vast majority
A significant proportion
A huge percentage
Problem以外に使える言葉
Difficulties
Issue
Matter
Dilemma
Debate
Controversy
Dispute
People以外に使える言葉
Individuals
Parents,
Citizens
Experts
The general public
Members of the public
まとめ
出来れば例文などを使ってやりたかったのですが、今回の記事がどれくらい需要があるかわからない為、単語のみにしました!
次回は例文も加えて欲しい!
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次回から例文を添えるようにします!