IELTS Speakingの概要を理解する
IELTS speakingの事実:
・全部3個のPartがある
・全部で11分~14分のテスト
・Part 1:4~5分
・Part 2:3~4分
・Part 3:4~5分
・インタビュー形式
・録音されている
IELTSのテスト当日の簡単な流れ
試験官が受験者を招き入れ、席に座らせます。
試験管がテストの内容が録音されることを伝えます。
受験者がパスポートを見せます。
Part 1:試験管が身近で簡単な個人的なトピックについて聞きます。
Part 2:試験管がトピックカードを渡し、それについて話します。
(1分間はメモの時間、2分間は話す時間)Part 3: 試験管が Part 2に関連した抽象度の高い質問をします。
IELTSの試験管を知る
1.他の受講者も待っているため、時間内で終わらせることを意識している。
2. Fluency, Grammar, Pronunciation, Vocabularyの中で評価している
3 ideaの良し悪しやstoryが嘘か本当かはスコアに関係していない
IELTSの評価基準を知る
元試験管からの7以上を狙う場合のポイント
Fluency and coherence
"Ummm…"などが少なく、ポーズ(間合い)を取らずに、喋り続けれる。
様々なリンキングワードを使って喋っている。
具体的な例など、2文以上の長い答えが出来る。
・Grammatical Range and accuracy
様々な文型で喋っている。
例) Since, while, Although, などで文章が作れる。
間違いは多くない。
・Lexical resource
簡単な表現からハイレベルなものまで、あまり一般的でない語彙も使える。
繰り返しの単語はあまりなく話せる。
・Pronunciation
ロボットのような発音にならないように話せる。
理解しやすいように話せる。