見出し画像

試練だらけの第1回ハイクラス女子会

前回の投稿でお伝えしました通り
最初の試練は
第1回目のハイクラス女子会開催の準備段階でやってきました。

50歳を過ぎた私が
このままの人生は嫌だ!
なんとかしなけれはヤバいことになる!
歳をとってお金がない人生は絶対に送りたくない!
と、思ったけれど何の知識もなく
無謀に動き出した私が始めたハイクラス女子会

売りたいサービスがある人の為に
マーケットを作ろう!
喜んでくれる人がいるはず!
その為には、魅力的で行きたくなるラグジュナリーな場所を作ろう!
と思ったものの
ただの主婦の私は誰もが行きたくなるようなラグジュアリーな場所を知らない。
さて、アテがない私はそういう場所を知っていそうな人に聞きまくり
自分でも街に出て行って探すものの
ずっと主婦をしていた私にはアテがなくただ街をさまよっていました。

開催日も、参加費も決めて告知募集して
参加者も決まったのに
会場がないという事態。

開催予定10日前でも会場が見つからず焦る私。
そんな時に、一緒にやろうと声をかけて乗ってきてくれた
若いMちゃんが
「くみこさん、会場が見つかりました!オーナーに興味づけはしているので後はくみこさんで決めてきてください」
と言ってきた。
聞くと、東京では最高にラグジュエリーな場所を無償で提供していいというオーナーがいるということ。
緊張したけど、決めずに振り出しに戻るのは絶対に嫌だと思い、
若くてやり手のオーナーと会い、
ありがたいことにその場で話はスムーズに決まり。
夢のようで信じられない、ただの主婦の私が普通では足を踏み入れられないようなラグジュアリーな会場でハイクラス女子会を開催することになりました。

後から思えば、背水の陣で本気で決めたからこそ神がかりな何かが起こったのだと思います。

そんなわけで、第1回目のハイクラス女子会を開催できました。

写真はその時の1枚ですが
開催するだけで精一杯だったのが伝わってくる写真だなぁと言った感じ。

1人以外は、みんな黒っぽい洋服。
主催のはずの私は全くオーラなし。(どこにいるんだろう?)
第1回のプレゼンターを目立たせてあげる余裕もなし。

ですが、全く実績も経験もない私でも
やるという気持ちと、行動することで
ことは動くんだと実感する1枚だと思います。

でも、こんな素人の主催、ゲストがたった8人の会でも
参加者さんの気持ちは掴めたよう。
この後毎月開催ができて、
回を重ねる毎に参加者も増えていくようになりました。

さて次回はゲストさんの気持ちをどのようにゲットできたのかなど
私のこだわりの演出についてお伝えしたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?