見つけちゃった!画期的な🫣
たまごが好きなわたし。
過去にはたまご加工会社で勤めるほど、、
たまに社販である味玉は最高だった💓
ゆで卵と言えば、たっぷりのお湯で茹でるのが常識ですよね?
しかし、今回の方法はなんと卵を茹でずに作るゆで卵!
使う水は鍋底からわずか1㎝ですが、しっかりとゆで卵が完成しちゃう方法をご紹介します!
黄身のかたさも自由自在ですよ!
エコで嬉しい!目からウロコのゆで卵
今回ご紹介するのは、農林水産省公式X(旧Twitter)でバズった「時短! ゆで卵を茹でずに作る方法」です。
ゆで卵なのに茹でない?と謎過ぎる方法ですが、その秘密は「少量の水で蒸す」作り方なんです!
使用する水の量が少ないことで、メリットもたくさん!
今回は細かい作り方と、鍋での放置時間によって、黄身の固まり方が変わるので、その比較をしたいと思います!
それでは早速。
農林水産省公式Xの「ゆで卵を茹でずに作る方法 」
使う材料は卵のみ!
筆者は直径18センチの鍋を使用し、4個の卵と200mLの水を用意しました。
作り方➀鍋に水と卵をイン!
鍋に水と卵を入れて中火にかけます。水は鍋底から1㎝の高さまで入れて下さい。
使う鍋の大きさやたまごの数で水の量は変わります。
多めに作りたい場合は、フライパンなどを使うのもOKですよ!
作り方②蓋をして加熱→放置
お湯が沸いたら、蓋をして中火のまま4分程加熱します。
4分経ったら、そのまま放置し、黄身まで火を通します。
今回は3分、5分と放置時間を変えて2種類の固さのゆで卵を作ってみました。
作り方③冷水で冷やし、殻をむく
それぞれの時間通りに放置したら、冷水で冷やし殻をむいて完成です。
水に入れてすぐに全体に優しくヒビを入れると、殻がきれいにつるんとむけやすくなりますよ。
1㎝の水でできたゆで卵…その仕上がりは?
早速完成したゆで卵を、それぞれカットし比較したいと思います。
ちなみにゆで卵は糸を使って切ると、断面がきれいに仕上がりますよ。
【3分間放置した】ゆで卵
白身はもちろんしっかりと固まっており、中心部分はトロッと仕上がりました!
半熟加減が絶妙で、ラーメンや丼もの、味卵などにぴったりなかたさではないでしょうか?
【5分間放置した】ゆで卵
中はちょうどいい具合に固まり、しっかりとしたゆで卵に仕上がっていました。
こちらはたまごサンドやサラダなど、幅広く使えるちょうどよい固さ!
放置時間を変えるだけで、黄身のかたさも思いのまま!
少ない水ですぐにお湯が沸き、加熱時間も少ないので、節水と電気やガスの節約になりダブルで嬉しい調理法ですね。
これまでゆで卵を作った際、たっぷりのお湯を沸かすのが時間もかかり面倒でしたが、この方法ならその手間が半減。
思い立ったら、すぐに作れる!と思わせてくれる調理法でした。
水を節約できて災害時にもおすすめ
今回ご紹介した、農林水産省公式サイトの「ゆで卵を茹でずに作る方法」。
水を少量しか使わず、加熱も最小限で完成するので、災害時やキャンプの時などにも活用できる調理法でした。
もちろん普段の調理としても、知っておいて損はなしの作り方です。
ここからは、たまごを使ったアレンジレシピを紹介いたします。
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