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中国留学の流れと持ち物

2024年8月に北京理工大学へ交換留学。
当大学经济学院国际经济与贸易专业の进修生として1年間経済学を学ぶ。
留学が近づいたのでブログに留学記を記していきたい。

自己紹介

・都内大学の経済学部2年生。
→学科内11/190位の成績(GPA3.75)+HSK5級で大学の海外留学奨学金(150万円給付型)を取得。
・日中ハーフ。
→生まれてから中2まで夏休み限定で中国(哈尔滨)に滞在。基本日本で生活していたため感覚的には完全なる日本人。生活会話の中国語なら外国人とバレないレベル。
・旅行好き。
→大学生になってから以下の国・地域に旅行。
 海外・・・ドイツ・ポーランド・チェコ・中国・香港
 国内・・・北海道・栃木・静岡・山梨・長野・愛知・大阪


留学流れ

・大学関係
 
1年前期に出願資格(HSK4級と5級)を取得し、経済学の勉学にも励む。 
 1年後期に学内選考。12月?学内選考合格。
 2年前期は北京理工大学の選考と学内の奨学金選考。
 2年後期〜留学開始
→勉強自体も大事だがサポートしてくれる教授や同年代の中国人学生を学内で見つけることが非常に重要になる。そのため留学を志す人はまず人脈作りをオススメする。
※大学職員に相談しても情報提供を主としているので必ず学問的サポートを受けれる教授等にも相談してください。
・個人
 
1年前期にどの国に留学するかを決める。→中国かドイツ
 1年後期にどの大学にするかを決める。→北京理工大学か华东师范大学
 2年前期に専攻学問領域を決めて2年生という半生を遊びに捧げる。
→留学決定にはどれだけ計画的に行動できるかによって選択が大きく変わってくる。早めに現実を知るために情報を集めておくことをオススメする。もしお金に余裕があれば実際に留学を検討している国・地域に旅行することも加えてオススメする。

持ち物

・必須品
 パスポート(X1ビザ含む)
 航空券(Trip.com 推奨)
 录取通知书と大学指定の書類(1年間の場合外国人体格检查记录含む)
 香港SIMカード15GB(5〜10枚)
・金融関連品
 クレカ2枚(AMEXグリーンカードとJALカードnaviのVISAを選択)
※中国では基本的にカード類が使えません。“Wechat Pay”及び“AliPay”にカードを登録して決済することが基本となります。しかしながら、カード会社によっては決済を自動不正利用防止システムで弾いてしまう場合があります(三菱UFJニコス等)。必ず2枚のカード(発行元異種かつ異種ブランド)をお勧めします。
 国際キャッシュカード
 現金10000元
 保険証明書
・必需品
 スマホとラップトップPC、iPad
 時計
 香水とファブリーズ
 薬と洗顔用品一式
 筆記用具(クルトガとボールペン)
 参考書(マンキューの経済学、HSK6級、単語帳、TOEICとSPIの対策書)
 スーツ
 ティッシュ(流せるタイプ)
・衣服及び身の回り品(自由項目)
 
コート   1着(ラコステ)
 
ジャケット 1着(リーバイス)
 セーター  1着(コーチ)
 運動系   1着(サッカーのユニ)
 Tシャツ   2着(a.p.c.とUNIQLO)
 長袖シャツ 2着(リーバイスとUNIQLO)
 ジーンズ  1着(リーバイス)
 スラックス 2着(GU)
 短パン   2着(UNIQLOとPSG)
 
靴     4足(New Balanceは必須)
 リュック  1個
 バック            1個
 カメラ   1組(SONY α7ivとFE 4/24-105 G OSS)

※持ち物に関しては現地で必要不必要は判断して今後更新していきます。私は以上の物で準備し出発します。


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