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《ユメノート》#15 ラジオ番組に出演する
こんにちは。
松山市に10代の秘密基地を作りたい、なまじです!
今日は、以前の記事でご紹介した、
西予市オルタナティブスクールの森野さん
が主催されているラジオ番組に出演させていただいたので、ご報告させていただきます。
1、もりらじ〜もしも人生があと2年だったら〜
もりらじは、
「もしも人生があと2年しかなかったらをテーマに、
今をもっとご機嫌に生きるためのヒントをお届けする番組」
です!
私の場合、
人生残り1年だったら、あっと言う間すぎて、
自分の欲を満たすこと、
家族と過ごごす、くらいしか思い浮かばない。
でも2年あったら。
自分や家族以外の、
誰かのため、
何かのために時間を使いたいと思う。
もちろん、2年しかないから、
やりたいことに正直に、
一直線に向かっていく。
失敗や成功はあと回しで考える。
無敵の状態。
でも別に余命2年じゃなくても、
こんな生き方していいよね。
先々のことを考えるより、
今にフォーカスしてして生きていく方を選びたいな。
2、発信の方法を変えると、別の角度で自分の考えを整理できる
さて、もりらじに出演させていただいて気づいたこと。
発信の方法を変えると、別の角度で自分の考えを整理できる
ということ。
普段はnoteやSNSで発信している。
それは、自分1人で自分の心と向き合い、考えを整理している状態。
一方的で内省的。
でもラジオには、相手がいる。
相手の質問で、
これまで自分自身でも考えていなかったことを、考える。
隠れていた自分を引っ張り出してもらっている感覚。
これは1人ではできない作業。
近頃、なんでもYouTubeで学べるけど、
一方方向の情報享受だけでは、
この感覚は味わえない。
同じく、
例え大人数で授業を受けていても、
それが一方的な情報の受け渡しであれば、
新たな発見はない。
これが「対話的な学び」の重要性なのかな。
そして、対話的な学びに重要なのは、
「質の良い問い」
その、「質の良い問い」が詰まったものが、
ラジオなんだと思う。
3、10代の秘密基地に必要な要素
この経験から、
私が創る10代の秘密基地では、
様々な問いから、
新たな自分を発見する機会
をつくりたい。
だって10代は、
「子供ではないが、大人でもない」不安定な状態。
「自分には何ができるのか」
「自分は何者なのか」
考え、苦しんでいる。
孤独を感じやすいこの時期に、
対話を通して、新たな自分を発見できればいいなー。
ン?
これがユースワーカーの役割なのかな。
なんとなく、
創りたい未来が見えてきた気がする。
よかったら、ラジオも聞いてみてくださいね。