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《ユメノート》#4 エールラボさんとお話し会

こんにちは!
「松山市に10代の秘密基地を作りたい」なまじです。
今日は「エールラボえひめ」さんとのお話し会についてシェアします。

1、「自分の理想」を初めて口に出してみる

前回ご紹介した、公共事業の資金調達セミナーがきっかけで、
「エールラボえひめ」さんに巡り合い、
ものすごいスピード感で、
個別のお話し会を設定していただいた。

参加者は
なまじ
エールラボえひめ事務局 西城貴史さん
ディレクター      泉谷昇 さん

開始早々、
「なまじさんは、どんなこれからどんなことがしたいのですか?」
と、ストレートな質問をいただいた。

思い返せば、
私が教員を退職する時、
「何で辞めるの?」
「子育て頑張ってね。」
「次は何するの?」
とは散々聞かれたが、
「これからどんなことがしたい?」
と聞かれたことはなかった。

だから
「10代の秘密基地を創りたいんです」
と自分の理想を口に出したのは、
この時が初めてだったように思う。

なので、話し始めるにはとても勇気がいった。
でも(お二人がとても聞き上手な方で)
気付けば、今の悩みや不安を素直に打ち明けていました。

2、「仲間・お金・場所」の問題

デイレクターの泉谷さんに
「私は何から始めればいいのでしょうか?」
とストレートに質問をしてみた。

すると、
「活動するためには、仲間・お金・場所が必要。
その中で一番に見つけるべきは仲間です
と断言していただきました。

そして
仲間を見つけるためには、
自分の思いを発信しないと誰にも伝わらない
とアドバイスをいただいた。

それで一番に始めたのがこのnote。
教員時代に封印していたSNSも使い始めました。

まだnoteを初めて数日だけど、
「自分の理想」を言語化する回数が増えたことで、
自分の思考が整理され、
共感の輪が広がり、
「仲間になってくれそうな人」
に出会うことができています。


3、恥ずかしさを乗り越えられるか

こう見えて慎重派で、
何事も失敗したくないタイプ。
まだ始まってもいないこと、
形になっていないことを、
「私今からこれやりまーーーす!」
と言うのはとても勇気がいる。

「できなかったらどうしよう。」
「できなかったら恥ずかしい。」
「noteも続かんかったらダサい」

と、できない理由ばかり探してしまします。
でも、その考えを乗り越えなくては。

理想は声に出すことで少しず近づくと思う。

恥ずかしくても、自分の思いを口に出す。
失敗したって別にいい!
それほどみんな気にしてない。
失敗しても笑ってちょうだい。

4、学びのまとめ

・仲間・お金・場所が必要
・1番に仲間を見つけるべし
・思いを発信すべし
・発信は続けるべし
・多少の失敗は気にしない

ということで1時間のお話会が終わりました。
時間いっぱい相談に乗ってくださった西城さん、泉谷さん、
ありがとうございました!

次回は、愛媛県ですでに先進的な取組みをされている方と繋いでくださるとのこと。
非常に、楽しみです。


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