採卵周期①生理開始~採卵前日まで

新年あけましておめでとうございます。北陸民としては昨年のように地震始まりの正月が来るのじゃないかなとドキドキしてたのですが、無事に何事もなくのんびり過ごすことが出来ました。

さて、生理が先生の見立て通り1/4に来たので1/6に採卵周期の診察に行ってきました。

年始の病院はめちゃくちゃ混んでました…。仕事終わりに行ったのでへとへとになりました💦。

○1/6 D3 : 初診。エコー検査をして、卵巣の状態の確認。問題ないということで、自己注射と内服薬の説明(私はppos法という、本来排卵後に出る黄体ホルモンを内服薬で補充し、排卵にブレーキをかけながら注射で卵胞の発育を促して行く方法で採卵を行うため、黄体ホルモン剤のルトラールと自己注射レコベルを8日分処方されました)・採血をしてこの日は終了でした。

私の通う病院は週に3回、夕方の不妊専門外来があるので、次回の受診が専門外来の時間に受診できるように投薬の開始を工夫してくださいました。仕事してる身としてはとっても有難い!先生、ありがとう!!

○1/15 D12:2回目の受診。最初に尿検査→卵胞の発育確認のためにエコー検査をしました。
先生が大きさと数を確認していましたが、今の段階で右側の卵巣に3、左側に5個見えていました。先生の見立てでは採卵数は6個とのこと。本当はこの日の夜分のルトラールとレコベルが1回分残っていたのですが、それを使用すると卵が育ちすぎる可能性があるとのことで、ルトラールは自宅保管、レコベルは破棄となりました…もったいないー!ですがら採卵は2日後にしましょうとのことで、無事に採卵日が決定しました。スムーズに決まって良かったと一安心です。

そしてこの日の夜、22:15に注射してねとオルドビル1本と、採卵に向けて翌日から朝昼晩1錠ずつ飲む抗生物質を7日分処方されました。
また当日の採卵の時のスケジュールや持ち物の確認をしてこの日は終了でした。

初めての採卵がんばるぞー。また終わったらレポします。

ちなみに、ビビってた自己注射は全然痛くもなく、特に副作用も感じず大丈夫でした。

皮下注射なので筋肉に打ってしまうと痛い?のかもしれないので、下腹にぜい肉付きやすい体質がよかったのかも?笑

あと、私は採血の時も注射の針見るのが怖いタイプなので、すべて注射は夫に打ってもらっていました!他人に打ってもらった方が痛みは軽減されるかもしれないです。

少しでもご参考になれば。世の中の不妊治療がんばってる仲間の皆さん、一緒に頑張りましょう!!

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