就職のための受験勉強じゃない。
リビングで勉強をしていたら、仕事を終えた母が帰ってきた。ちょうど今日返却された12月の模試の結果を母に話した。結果は第一志望はD判定で、第二志望はB判定、滑り止めの私立大学2校と後期で受ける国公立大学はA判定だった。すると、親に「A判定があってよかった〜。あとちょっと就職のために頑張って!」と言われた。
けっこうショックだった。母からするとただ勉強を頑張ってほしくて言った何気ない一言だったのかもしれない。でも、私は言いたい。
私が受験勉強をして大学に行きたい理由は就職したいからじゃありません!!
まず、私は
・学びたい学問がある
・様々な話題についてたくさんの人との意見や考えを話し合ってみたい
・自分の知らない世界を知りたい
・知識が欲しい
…etc
という願望(?)があって(だいぶあやふやだけど)、それをを叶えるときに1番大学という場所がいいと思ったから大学に行きたいのであって、就職をするために大学に行くわけじゃないっ!
別に就職するために大学に行くのが悪いとかそういう話ではなくて、ただ親から「お前は就職のために大学に行くんでしょ?」と思われているのがめちゃくちゃ嫌だった。
…
…
ハイ、ソウデス。イヤナンデス。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
なぜかめちゃくちゃイライラしたのでとりあえず文字にしました。
ちょっと考えてみると、母は少しでも早く小学校教諭になりたくて教員免許が取れる短大に進学したので、就職=大学進学、だから受験勉強は就職のためのものと考えていたのかもしれません。
共通テストまであと一週間です。勉強します。
この記事を読んだみなさんへ。
あなたはなぜ大学に進学した/しなかったのですか?
あなたはなぜ大学に進学する/しないのですか?
教えてー
それでは、Enjoy your day!