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フェアリーステークスの思い出

1月12日は中山競馬場でG3フェアリーステークスですね!

今回はそんなフェアリーステークスの思い出…って、フェアリーステークスに思い出なんかあるかい!(暴言)

いや、ぶっちゃけフェアリーステークスって数ある重賞の中でもかなり忘れられがちな重賞だと思うのよ。

まず、この時期の3歳牝馬限定重賞だから実際はぽぽ1勝クラスのメンバー。2014年なんてオープン馬0でガチの1勝クラス競走😇
よって馬券は難解。超難解。
競馬偏差値80ぐらいないと馬券擦りもしない超難解レース、それがフェアリーステークス。

でもね、競馬ファンは脳が焼かれてる人が多いので重賞ってだけで買っちゃうんだよねー😇
もう重賞と聞けば勝手にマークシートを塗っちゃうパブロフの犬状態。
病気ですね☺️☺️☺️

ま、そんなフェアリーステークス、過去10年の勝ち馬は半分も覚えてないけど、掲示板に入った馬からG1馬が3頭も出てる(アエロリット、テンハッピーローズ、スターズオンアース)出世レースでもあったりするので、しっかりチェックは欠かさないようにしないとですね!

ということでフェアリーSが1600メートルに変更されてからの16年分のデータで気になるところを紹介。

1枠1番の複勝率が50%
3-0-5-8
と好成績。
単勝回収率も128%、複勝回収率は143%

なお6枠の成績が0-1-0-31とかなり悪いけど、6枠に入った馬の平均人気は全枠の中で最低なのでそんなには気にしない。

戸崎圭太と石橋脩の成績が良い
戸崎圭太(2-2-1-3)
単勝回収率112%
複勝回収率213%

石橋脩(2-2-0-4)
単勝回収率925%
複勝回収率181%

距離延長のローテーションは1勝のみ
過去16年で(1-4-5-71)
なかなか勝ちきれないローテーション。

なかなか難しいですが、頑張って当てたいですね!

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