見出し画像

メメントモリ バトリリーグ/レジェントリーグ対人戦 キャラ評価(2024.11.13)

ツイッターで募集してみて、そこそこ注文が入ったので私のキャラ評価を書いてみるにしましたが、あくまで自分が使ったことのあるキャラかつ主観が入ることをお含みおきください。
またキャラ評価はあくまで2周年現時点のものとなります。

2024.10.31 初版
2024.11.01 緑編追加。メリアの攻撃性をB-からB+へ調整。闇イリヤの汎用性/機能性をSからA+へ調整。
2024.11.13 青編、赤編、黄編追加。冥ナターシャ追加。ミラの攻撃性をB-からBへ調整。

まずは天冥から、他の色はまた気が向いたら追記しておきます。

青編

ステラ(A+)攻撃性: C 耐久性: A 汎用性/機能性: A+
ルナリンドに替わる沈黙キャラ。専用武器込みの場合ルナリンドより若干スピードが早い。ただそれよりもパッシブ2「星を統べる者」こそがステラの真価。突然ばら撒く沈黙が相手の攻めペースを崩して一気に有利展開を作れる。ダメージがあまり出ない多段キャラには特に刺さることが多い。

セルリア(A-)攻撃性: A- 耐久性: A 汎用性/機能性: B+
対闇イリヤ専用キャラ。ひとりで闇イリヤの猛攻を受け切っても無傷。

夏ニーナ(B)攻撃性: D 耐久性: C 汎用性/機能性: B+
対ルナリンド専用キャラ。ルナリンドを沈黙を味方の攻撃力バフに変えられる。ただそこそこの確率で夏ニーナが沈黙を回避したが他味方全員に当たってしまったという気まずい状況に出くわすため、いまいち信用しきれないところがある。

赤編

ベル(A+) 攻撃性: A 耐久性: S 汎用性/機能性: A+
対面のパーティ構成や展開次第でいかなる状況でもひとりで捲れる力を秘めている。よくも悪くも戦いの成り行きがあまり予測できないキャラということで、中毒性が高い。

ディアン(B) 攻撃性: C 耐久性: B+ 汎用性/機能性: B
ニーナが憎まれる原因の半分は実はディアンのせいだけど、ニーナに隠れてあまりヘイト買っていないイメージ。いまはほぼすべての新キャラが命中率バフを持っているため十八番の50%回避率バフが脚光を浴びる機会がどんどん少なくなっている。

アーティ(A) 攻撃性: A- 耐久性: A 汎用性/機能性: A
採用率が高く、強キャラといえばとしてよく例にあげられるアーティだけど、私の評価がいまいち。
スピードが遅い割にはひとりで盤面をひっくり返すような力を持っていなくて、結局ベルやその他のキャラに頼らざるをえないイメージ。また闇イリヤとの相性が最悪で、対面に置かれた場合そのままふっ飛ばされる。

緑編

コルディ(A)攻撃性: A+ 耐久性: C 汎用性/機能性: A-
運営の愛娘。恒常キャラでありながら型落ちしない性能。自前の弱体効果無効はアタッカー全員の垂涎もの。ミリに耐えられてS2の全体攻撃でHPが満タンまだ回復されると絶望感を味わえる。

ニーナ(A-)攻撃性: B+ 耐久性: A 汎用性/機能性: A-
バフ奪取から回避まで、負け方が快いものではないため多くのプレイヤーから反感を覚えているニーナ。ここ最近の新キャラはお約束のように全員命中率バフついていることと、バフに解除不可ついてるのも、運営から警戒されている様子が窺える。メインアタッカーとして以前ほどの猛威がなくなったが、他のキャラに紛れ込んでパーティに入れたらまだ使える性能と思う。

クラウディア(A)攻撃性: A- 耐久性: S 汎用性/機能性: A-
人気の高いクラウディア。フィアー、ミラのバフがかかった状態で例え闇イリヤの猛攻を真正面から受けてもまったく動じない。ただ手数が少ないことで私的には水着サブリナやアレクサンドラより若干性能が劣る。

フィアー(S)攻撃性: B+ 耐久性: S 汎用性/機能性: S
説明不要の数値の暴力。緑だけどその強さゆえにどの色のパーティにもその姿が見える。

水着サブリナ(A+)攻撃性: A 耐久性: A+ 汎用性/機能性: A+
数値の暴力No2。パッシブ2がいかにシンプルにして最強。最速にした場合S1の気絶で相手の一番上のキャラの行動を封じられる。S2の連撃が成立すれば敵パーティをもろとも粉砕できる。

ユニ(B+)攻撃性: D 耐久性: B 汎用性/機能性: A
フィアーと同様に最大HPバフの持ち手だけど、ひとりしかかけられない分その対象を自由に選べられる。フィアーのバフがかからないキャラにかけるのもよし。フィアー、ミラのバフの上でさらに載せてかけるのもよし。環境的にはあまり見かけないが緑が苦手の不治対策もできる。
持久戦に持ち込めば味方の最大HPがみるみるに増えていくが、自身がそれほど耐久性をもっていないためあまり叶わない。

ミラ(S)攻撃性: B 耐久性: B 汎用性/機能性: S
緑パを化けさせた元凶。ただでさえフィアーのバフで緑パのHPが並々ならぬものとなっているが、ミラが加わることで、そのままクエスト級の最大HPに。さらにパッシブ2の10%回復は、緑パのHP上限の高さも相まって強力。緑キャラが動くたびに5000万から1億くらいのHPがただで回復できる。

アレクサンドラ(A+)攻撃性: A- 耐久性: S 汎用性/機能性: A+
元々死にキャラだったアレクサンドラが、ミラの登場により一躍して緑パの柱に。爆発力が若干足りものの、S1の出血は追加ダメージとして秀逸。パッシブ2の教皇の忠実なる騎士は毎ターン自動で貼り直す5層の多重バリアと見なしてもいい。ただカウントタイミングはアレクサンドラが動いてからになるのでスピード調整に要注意。

黄編

プリマヴェーラ(A-) 攻撃性: B 耐久性: C 汎用性/機能性: A
長い間このゲームで唯一全体スピードバフを持ってるキャラ。その故他のパーティにも多く採用されている。特に冥パ同士の戦いは、先にルナリンドの沈黙を撃ったほうが絶対的な有利が取れるので冥パで輝く場面が多い。S1の気絶は闇イリヤ同様ランダム取らずに真正面の敵を狙い撃ちができる。

タマ(A) 攻撃性: B 耐久性: A 汎用性/機能性: A+
黄パを補完させた重要なパーツ。まだあまり使い込んでないため一旦仮りの評価。アサヒの復刻がきたら合わせてその実力をみたい。

夏アムレート(A+) 攻撃性: A 耐久性: S 汎用性/機能性: A+
アムレートはいいぞ(借り物)。単体で見たら闇イリヤとも張り合える屈指の性能。手数の足りないパーティには無敵な強さを誇る。対面の残し方にもよるが、終盤で1VS3で捲れることすら造作もない。ただ序盤でHP1まで減らされたら長い間ダメージが期待できない。ゆえに敵の行動を封じたり、同じく序盤を凌げるパーティ構成が必要。

天編

フォルティナ(B+)攻撃性: D 耐久性: B- 汎用性/機能性: B+
かつでルナリンドの対策として唯一無二のキャラだったが、夏ニーナとアイネの登場により少し霞んでしまった。スキルの強さがインフレについていけてない感が否めない。ただ味方アタッカーに行動阻害無効を付与できるところがまだ替わりがいない。

ルサールカ(S)攻撃性: A 耐久性: A 汎用性/機能性: S
光の代表キャラ。採用率トップランキング。パーティ構成に困ったらとりあえず一枚入れてみたいキャラ。真正面から闇イリヤに置かれて、復活ごと吹き飛ばされてしまうところが難点。

エルフリンデ(A-)攻撃性: A- 耐久性: B 汎用性/機能性: A-
教皇様。単発はこのゲームの最高倍率に誇るが、逆に苦手なキャラにとことん負けてしまう。新しいキャラでどんどん多重バリアが増えてるなか環境的に不遇なキャラ。個人的にアッパーがきてほしい。

アイネ(A-)攻撃性: B 耐久性: A- 汎用性/機能性: A-
2つ名のない天冥キャラ。ターン毎に貼り直すシールドが強そうに見えるが、シールドが思ってるほど固くないからすぐ剥がれて裸になってそのまま倒される。ただ生き残れば終盤では輝く。光らしく性能が控えめだけど汎用性のいいキャラ。安定性に欠けるがルナリンドの対策キャラとして使える。

メリア(A)攻撃性: B+ 耐久性: A+ 汎用性/機能性: A
このゲーム2人目の全体スピードバフキャラ。初手にダメージが出せないところがいいバランス調整と思う。アイネと同じく序盤は弱いが、終盤になると輝き出すキャラ。S2を打てれるかが重要。S1のみ打って行動阻害食らったり、そのまま落とされた場合は、ソルティーナ以下とも言える。

天ロザリー(A)攻撃性: B 耐久性: A 汎用性/機能性: A+
シールドを主体としてるパーティのなか必須級のキャラ。シールドが何倍も固くなる。S2が思ったよりダメージが出るし、クールタイムカウント減少も地味に有用。パッシブのシールドが発動できずにそのまま倒されることがしばしばある。

冥編

ルナリンド(A+)攻撃性: D 耐久性: C 汎用性/機能性: A+
冥パの顔のひとり。冥パの強さの3割くらい占めてる。唯一無二の全体3ターン沈黙で一方的に敵を殴れる。最近メタキャラが増えてきているので前ほどの勢いがなくなったが、対策されないと依然として厄介なキャラであることが間違いない。逆に今の冥パでどうルナリンド構成から脱却できるかは見もの。

オフィーリア(B+)攻撃性: D 耐久性: A 汎用性/機能性: B+
闇パより他のパーティで壁役を担うことが多い。パーティに入れれば安定性が増す。ただ自前のカウンターがアルカナでのHPドレインが増えることによりあまり期待できなくなった。挑発が闇イリヤに無視されるところも悲しい。

アームストロング(A+)攻撃性: S 耐久性: B+ 汎用性/機能性: A-
あまり知られてないけど実は闇イリアよりもダメージが出せる闇パの隠し強キャラ。闇イリヤの攻撃を耐えた矢先にアームストロングのS2が飛んできてパーティが全滅されてしまうことがよくある光景。

イリヤ(闇)(S)攻撃性: S 耐久性: A 汎用性/機能性: A+
言わずとも知られている闇イリヤ。闇パのみならず、単体でみてもこのゲーム随一の性能に誇る最強キャラ。実は私のなか強キャラの判断基準は、まず闇イリヤのS1が耐えれるかどうかってところがある。

パラデア(A+)攻撃性: A 耐久性: A- 汎用性/機能性: A+
闇パが環境パに一躍させた最後のピース。パラデア+ルナリンドの組合せで闇パが一方的に上から殴られる構図が完成されてしまった。多重バリアが剥がされたら極めて脆いが、生き残ればS2のダメージが侮れない。

カグヤ(A)攻撃性: A- 耐久性: A 汎用性/機能性: A
個人的にあまり闇パとの相性がよくない。カウンターとバリアが4ターンの間ということで、放置されたら弱いため安定性に欠ける。S2は思ってる以上に痛いが、単発であるためバリアに防がれやすい。

闇ナターシャ(S)攻撃性: A+ 耐久性: A+ 汎用性/機能性: S
2周年に突如に現れる環境の刺客。攻撃性、耐久性、汎用性どれを取ってもほぼ弱点のない完璧のキャラ。しいていえば若干手数が足りないことでバリアが苦手と、出血や毒に弱いところがある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?