新・輪道開珍の思い

パンクロッカーの井下斗和です！

今日は狛江で輪道開珍のチラシを配りまくりました。正直なところ、道行く人々に興味を持ってもらうのは簡単ではありませんでしたが、それでも数人が興味を示してくれて、改めて「これは続ける価値がある」と感じました。輪道開珍はこれまで以上に広がりを見せる可能性を秘めていて、その可能性を追求するのが今の私の目標です。

今回のライブには、初参戦の絢音さんが出演してくれることもあり、個人的にはとても楽しみにしています。新しい才能が加わることで、輪道開珍がさらに豊かで多様なものになっていくのを実感できるでしょう。ですが、ただライブを開催するだけではなく、私はもっと大きな目的を持っています。輪道開珍を通して「革命」を起こしたいのです。それは、人々の心を揺さぶる革命です。

音楽は生きるために絶対に必要なものではありません。それでも、だからこそ音楽には特別な価値があるのです。この「意味がないからこそ価値がある」という矛盾が、音楽の持つ魅力ではないでしょうか？音楽は、一人ひとりが異なる価値観や目線を持って楽しむものだからこそ、そこから新たな物語が生まれる。そして、その物語は言葉で表現しきれないほど深く、時には神秘的な体験となるのです。

この思いから、私は輪道開珍を始めました。音楽を通じて、人々の心を動かし、共に新しい物語を作り上げていく。それが私の目指すライブです。

井下斗和でした！