
楽笑パレードに出演しました
パンクロッカーの井下斗和です!
一昨日は「楽笑パレード」というイベントに参加しました。ダンスやバンドなど、多彩なパフォーマーが集まるイベントで、自分もレトロジャーニーとして出演。しかし、今回はベースのあつきやサポートギターのカレンが出られなくなり、一人でステージに立つことに。前メンバーのケイチャンが作ってくれた音源を使って、どうにかライブを形にしました。
本番、緊張で思うようにパフォーマンスができず、目指していた200%の力を出せたとは感じられず、150%程度に終わったのが少し悔しかったです。でも、初めて自分のライブを見に来てくれた方が、演奏を見て号泣してくれたと聞きました。自分の中の感情や情熱が誰かに届いた瞬間であり、そのことを知って心が一気に軽くなりました。やっぱり、こういう瞬間が一番嬉しいです。
もちろん反省点も多いし、ライブ後にいろいろあってムカついたこともありましたが(正直、ついさっきまで引きずっていました)、そのすべてが成長につながったと思います。今回の経験を糧にして、もっと『輪道開珍』を盛り上げていこうと強く思いました。
井下斗和でした。