ライブハウス愛
パンクロッカーの井下斗和です!
いよいよゼロ高のSummer Camp in グアムが明日から始まる。初の海外ということで、未知の世界に飛び込むようなワクワク感でいっぱいです。準備はもうほぼ終わっているけれど、新しい経験への期待が高まっている。自分にとって新たな挑戦や学びになることは間違いないし、本当に楽しみです。
今日のテーマは「ライブハウス愛」について。自分は幼い頃からライブハウスが大好きで、親の影響で自然と音楽の世界に引き込まれていました。音楽は自分にとって呼吸のように当たり前の存在で、気づけばスピッツやエレファントカシマシの曲を口ずさんでいたりしていました。ライブハウスが単に音楽を楽しむ場所というよりも、日常の一部として存在していたんです。
本格的にライブに興味を持ったのは小学5年生の頃。エレカシやブルーハーツ、忌野清志郎のライブパフォーマンスを見て「かっこいい!」と衝撃を受けました。最初にブルーハーツの「青空」を披露した時のことを今でも覚えています。ライブに出た瞬間、緊張と高揚感が同時に押し寄せ、自分の中にある言葉にできない思いが一気に音楽として表現される感覚。まるで自分が自分じゃないような、その瞬間に自分のすべてが解放されていくんです。この感覚が本当に最高で、ライブハウスならではの魅力だと思います。
ライブハウスという空間が、自分にとって心の中の思いを解放し、表現する場として今でも大切な存在です。この場所でしか味わえない感覚が、自分の音楽活動の原動力となっています。そして、もっと多くの人にこの感覚を知ってほしい、ライブの楽しさを感じてもらいたいという思いが、今の自分の活動に繋がっているんだと思います。
井下斗和でした!
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