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中学で出会った友達
パンクロッカーの井下斗和です!
今日は輪道開珍本番前夜です!楽しみと緊張が入り混じる感じです。サポートメンバーとしてKARENとゼロ高の友達、タクマくんを迎えてのステージになります。お近くの方には、ぜひ足を運んでもらいたいです!
さて、本題に入ります。今日は『中学で出会った友達』についてです。私が中学生の頃、美術部に所属していました。1年生の最初から入部していて、その美術部でとても特別な友達、Mくんと出会いました。
Mくんは、人一倍苦手なことが多かったけれど、たくさんの夢を持っている人でした。彼とはすぐに意気投合してしまいました。私たちは、学校の全校生徒の前で創作ダンスを踊ったり、放課後に学校を徘徊したりと、いつも一緒にふざけていました。次第に、「変なやつら」と周りから言われるようになり、私たちを馬鹿にする人も増えてきましたが、私たちは全く気にせず、むしろ楽しんでいました。
中学校3年間、Mくんとはずっと同じクラスで、一緒に過ごす時間が多かったです。特に、精神的に辛い時期があった一学期、Mくんと遊んでいると、次第に心が軽くなっていくのを感じました。彼との友情が私を救ってくれたと言っても過言ではありません。
もちろん、喧嘩して話さない時期もありましたが、それも良い思い出です。Mくんは、本当に自分にとって中学時代にできた唯一の「本当の友達」だと思います。
現在、Mくんは天文部に所属し、天文学を学んでいます。私は、彼がこれからも成長し、素晴らしい未来を切り開いていくことを確信しています。彼の言葉には、いつも核心を突くものがあり、時折ハッとさせられることもあります。だからこそ、Mくんには心から頑張ってほしいと願っています。
このように、Mくんとの出会いと彼との思い出は、私にとってとても大切なものです。そして、彼のこれからの活躍を楽しみにしています。
井下斗和でした。